【おせっかい実績】#003|お付き合いで入る保険ってアリなの?お父さまの保険が気になったI様👴
おはようございます、こんにちは、こんばんは!
『おせっかい保険』責任者の池田です😉
さて今日はいつもの「おせっかい通信」、ではなく「おせっかい実績」を読んでほしいなと思います!
おせっかい実績では実際にあった相談やご契約の事例をもとに、みなさんの役に立つような話をしていければと思ってます!😊
おせっかい保険では、家族を守る「かぞく保険」を提供しています!
✔️家族ができたから、保険を見直したい。
✔️家族ができたから、保険を新規で考えてるけどよく分からないからとりあえず話だけ聞きたい。
✔️家族ができたから、保険以外の貯蓄の方法も知っておきたいから教えて欲しい。
そんな方はぜひご連絡ください!
日々お客様から保険やお金についてのご相談やご質問などをいただくので、それらをnoteにまとめていこうと思います!
何かございましたら、公式インスタやLINEで遠慮なくお気軽にご質問ください😊
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〜おせっかい保険へのご相談🧑💻〜
↑今回はお客様からこんな相談があった話です。
お客様とそのお父さんに会ってくわしい話を聞くと、
✓定期死亡保険の更新
国内の生命保険会社からの更新案内で保険金は400万円だった
✓貯蓄性のない掛け捨て
保険期間は10年の更新型でいわゆる掛け捨てタイプの商品
✓70歳での更新
お父さんが50歳の時に加入し今回の更新のときは70歳
✓保険料が2倍以上に
更新前の保険料はおよそ21,000円で
更新するとおよそ44,000円の保険料になる
✓お付き合いで加入
お父さんは会社を経営していて
付き合いのあった保険屋さんにすすめられ加入
✓加入目的が不明瞭
加入した目的や根拠はお父さんは覚えていない
✓専属担当者の不在
加入したときの担当者はもう辞めていて、そのあとは誰からも連絡もなく、更新のハガキと保険会社からの年賀状がくるだけ
といった内容でした。
もう本当にあぜんとしました🥲
ではさっきのヒアリングの話を1つずつひも解いてみましょう!😎
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✓定期死亡保険の更新
国内の生命保険会社からの更新案内で保険金は400万円だった
定期死亡保険とは、契約時に定めた一定期間内に死亡または所定の高度障害状態に該当すると保険金が支払われる保険です。
これに加入していること自体はまぁ特に問題ないんですけど、入った目的が不明でした。
保険金400万円という金額からおそらく、お父さんが万が一亡くなった時のお葬式代の準備じゃないかなぁ~と考えましたが、担当者もいないため真相は闇の中でした🥲
✓貯蓄性のない掛け捨て
保険期間は10年の更新型でいわゆる掛け捨てタイプの商品
更新型とは、今回だと保険期間である10年間たったら、原則同じ保険期間・保険金額で継続できるタイプです。
掛け捨てとは、払い込んだ保険料が戻ってこないタイプです。メリットとしては貯蓄型の保険より保険料が安いことです。
これもなぜ保険期間が10年なのかってところがわからなかったし、当然お父さんも覚えていませんでした。
✓70歳での更新
お父さんが50歳の時に加入し今回の更新のときは70歳
20年この契約を同じ条件で続けています。
もちろん根拠があってその必要性があればOKなんですよ。
ただ20年という長い間にはお父さんとその家族のライフプランも様々な変化があったと思うんです。
だから僕からみれば本当にこれいるのかな?って思っちゃいました。
✓保険料が2倍以上に
更新前の保険料はおよそ21,000円で
更新するとおよそ44,000円の保険料になる
更新型の保険は
同じ条件で更新する場合保険料は上がります。
にしたってこの保険料、ぶっちゃけ高すぎます💢
会社を経営してるお父さんは仕事上の付き合いで加入したし、保険料もあまり把握してなかったみたいで説明したらびっくりしてました💦
✓お付き合いで加入
お父さんは会社を経営していて
付き合いのあった保険屋さんにすすめられ加入
お付き合い、大事です。
会社を経営されてるお父さんはなおさらだと思いました。
だけどお付き合いには当然ながら
良いお付き合いと悪いお付き合いがあるんですよね。
お父さん。確かにお付き合いって大事だと思います。だけど担当者もいない。
10年に1度の更新でこのまま継続したらこれからは毎月4万くらい払ってくださいね。
って連絡をハガキ1枚で言ってくるお付き合いって本当に良いお付き合いですかね?
これ僕がお父さんに実際に言ったセリフです😊
✓加入目的が不明瞭
加入した目的や根拠はお父さんは覚えていない
これは覚えてないお父さんが悪い、そんな訳ありません!
保険って何かあった時にしか使われないので
なかなか全てを把握してる人なんていません。
だからこそ担当者が契約後もお付き合いをつづけ、内容について再確認したり見直したりする必要があるんです!😉
✓専属担当者の不在
加入したときの担当者はもう辞めていて、そのあとは誰からも連絡もなく、更新のハガキと保険会社からの年賀状がくるだけ
こんな話、良く聞くと思うんです💦
こんな経験したことのある方、おなじ業界にいる人間として謝ります。
本当にすみませんでした🙇♂️
保険業界のこんなのが嫌で、僕は今の会社、PERVAでおせっかい保険というこれまでに無いサービスを社長の古舘とたちあげました!
今回、この相談をうけヒアリングした結果、
お父さんは他にも死亡保険などにも加入していましたし、
会社経営から退いたあとの退職金の準備もできていたので
この定期死亡保険は解約してもらいました。
当然ですが、今回我々から新たに保険を提案することもありませんでした。
だってこれ以上保険の必要性はなかったから。
今回の話で1番伝えたいこと、それは
保険の加入や見直しをする際
保険の商品内容や金額で選ぶのではなく誰に話を聞いてもらい相談するのかで選ぶ。
という事です!
もちろんどの保険商品が合ってるかも大事ですがそれが1番ではありません。
この業界に10年ほどいるので、全国の色んな同業他社の営業の人とつながりができました。
そして僕が素晴らしいなぁと思う人はみんな
「商品を信頼してもらうんじゃなくて、自分をまず信頼してもらうのを大事にしてます」
と言ってます。
もちろんおせっかい保険も、利益を出す、というビジネスの目線でいえば保険のお預かりが必須です。
だけどそれを1番にしちゃうと今までの保険業界のあり方といっしょだし、
おせっかい保険をたちあげた意味なんてありません。
我々おせっかい保険は
とはいえまだ
おせっかい保険って何やねん、池田って誰やねんって話ですよね?
信頼度0%ですかね?😂
その0%をまずは1、そして10、20%にしていくためにも
おせっかい保険のドアをノックしてみてください🙇♂️
とことんおせっかいします、とりあえず損はさせません!
池田とまずはお話ししましょう😉
今回はここまで!3,000文字こえちゃった💦
不定期掲載のおせっかい実績では、実際にあった話をベースに、役に立つような情報を発信しています!
毎日掲載しているおせっかい通信のほうも良かったらチェックしてみてください😉
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おせっかい保険についてがわかるnote
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