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【おせっかい通信】#022|万が一のことって?〈夫婦できちんと話しておきたいこと。Vol.20〉

おはようございます、こんにちは、こんばんは!

『おせっかい保険』責任者の池田です😉

みなさんはモチベーションアップってどうやってますか?

ぼくは今年のモチベーションアップの1つとして

毎月末に1人で美味しいお鮨とお酒を堪能するって決めました😉

知らんがなっ!ってツッコミがはいった気がします(笑)

毎月末行きつけの鮨屋に行くごほうび😊

これがあるとけっこう頑張れます🤣

そして今話してる前日がその日だったんです!🍣

みなさんのモチベーションアップ方法、ぜひ教えてくださいね😊



おせっかい保険では、家族を守る「かぞく保険」を提供しています!

✔️家族ができたから、保険を見直したい。

✔️家族ができたから、保険を新規で考えてるけどよく分からないからとりあえず話だけ聞きたい。

✔️家族ができたから、保険以外の貯蓄の方法も知っておきたいから教えて欲しい。

そんなかたはぜひご連絡ください!

日々お客様から保険やお金についてのご相談やご質問などをいただくので、それらをnoteにまとめていこうと思います!

何かございましたら、遠慮なくお気軽にご質問ください。3月のテーマは「家族ができたら」です😊

勿論テーマ以外の質問や実際に今の保険内容を診て欲しい等のお問い合わせは公式インスタやLINEでどしどし待ってます!

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〜おせっかい保険に届いたお便り📨

👪家族や自分の「万が一」のことについて考えておくと良く聞きます。
具体的に何を考え、準備すればいいのでしょうか?

3月のテーマが「家族ができたら」で前回は、民間医療保険について話しました!

↑のnoteで、民間医療保険について書いてます!よかったら読んでみてもらえると嬉しいです!😊

家族の万が一について|家族や自分が重い障害や介護の状態になったとき Part.1

前回のおせっかい通信では、家族や自分が入院、通院したときなどについて話しました。

今回もひきつづき万が一のことです。

最近のおせっかい通信は万が一のことばかりでなんかアレですが

やっぱり家族ができたらとても大事なことなんできちんとお伝えできたらなと思います😊

さて今日は障害や介護の状態になった時の話です。

家族や自分が病気やケガでそうなったとき

残された家族はいっしょに頑張ってサポート、ケアをしていかなければなりません。

それは一定の間なのか、長い間なのか、それとも生涯つづくものなのか

またどれくらいの費用がかかるのか、家族の収入はどうなるのか

どうであれライフプランの見直しや修正が必要になってくるかもしれません。

そんな万が一のことにも家族ができたら一度考えて、備えておくことはとても大事だと思います👍

では今回も

夫 38歳 会社員 年収800万(賞与込み)
妻 34歳 専業主婦
子(長男) 9歳 公立小学校3年
子(長女) 7歳 公立小学校1年
福岡在住 分譲マンション住まい(夫30歳時購入、住宅ローン)
車2台所有 1台ローン返済中(月3万、残り120万)
貯金 400万

この家族を例に、この時点で夫が重い障害になったと仮定して話していきますね。

この家族の場合ももちろん

まず収入がなくなる、ということと障害状態になった夫をサポートする費用、

この2点を考えなければなりません。

ここでポイントとなるのが

✓公的年金制度
✓民間の障害保険

の2つです。今回もざっくりと大枠だけ話すイメージなので、詳しく知りたいかたはおせっかい保険までどうぞ!😊

《公的年金制度》

公的年金制度のなかに、障害年金というものがあるんです。

以前話した遺族年金同様、障害年金も

✓障害基礎年金
✓障害厚生年金

があり、今回の家族の場合、どちらも該当すると考えられますね。

障害年金の支給要件はいろいろありますが、それを満たしたとすると

このような支給額が計算されます。

図の報酬比例の年金額とは夫が厚生年金に加入してたあいだの給与や賞与によってきまります。

子の加算額とは、18歳到達年度末日までのあいだに子供がいる場合、2人までは1人につき228,700円、3人目以降は76,200円が加算されます。

配偶者の加給年金額とは、65歳未満の配偶者がいる場合は、228,700円が支給されます。

障害手当金とは、3級障害までにはならないけど言ってみれば4級といえる障害の場合に、年金ではなく一時金として支給されるものです。

ここまで図をつかったりして、本当にざっくりとだけ説明しました😉

なので実際に気になったり相談したいかたは、おせっかい保険だったり年金事務所や皆さんの町にある年金相談センターなんかに問い合わせてみてくださいね!

ではではこの家族の場合、現時点で夫が1級障害と認定されたとしたら

障害年金がどれくらいになるのかみてみましょう😉
(諸々の条件をみたしていると仮定します。報酬比例の年金額は、以前説明した、年収800万のばあいのおおよその目安の約74万円と設定します。)

夫が1級障害と認定された場合

【夫 47歳 妻 43歳まで】

✓障害基礎年金

年間 1,415,150円

✓障害厚生年金

年間 1,153,700円

年間合計 2,568,850円(毎月約214,000円)

【夫 47歳から49歳 妻 43歳から45歳まで】

✓障害基礎年金

年間 1,222,450円

✓障害厚生年金

年間 1,153,700円

年間合計 2,376,150円(毎月約198,000円)

【夫 49歳から68歳 妻 45歳から64歳まで】

✓障害基礎年金

年間 993,750円

✓障害厚生年金

年間 1,153,700円

年間合計 2,147,450円(毎月約179,000円)

【夫 69歳以降 妻65歳以降】

✓障害基礎年金

年間 993,750円

✓障害厚生年金

年間 925,000円

年間合計 1,918,750円(毎月約160,000円)

となります!

もちろん夫の状態が改善し、等級が変わったりするとまた年金額はかわっていきます。

《民間の障害保険》

ではつぎに、民間の障害保険ですが

主な商品として

✓就労不能保険

というものがあります。

これは、病気やケガにより長期入院をしていたり

医師の指示により在宅療養をして治療に専念している

所定の障害者等級に該当している

といった場合に、一時金や年金形式などで給付金をうけとれる商品です。

商品の内容や給付金の条件や受け取りかた、受け取り期間もそれぞれ特徴があり異なりますし

医療保険によっては、特約といったオプションで保障を追加できるものもありますので

それぞれにあった商品をえらぶことが大事になります😉

このおせっかい通信で何回も話してますが、

保険というのは将来の夢や希望を叶えるためのお金だったり、万が一のことがあった時に足りない費用をカバーする

ための1つの手段なんです。

必要なければ入らなくていいんです😣
(これを言っちゃうのがおせっかい保険🤣)

今回のばあいも

夫が重い障害状態になったとしたら

障害年金がどれくらいあるのか

貯金などの蓄えでカバーができるのかをまず考え、

足りない部分があれば、保険を検討してみる

というのがベストだと思います!😉

そんな話を気軽に相談できるのが

そう!

おせっかい保険なんです!😉(ドヤ顔してますよww)

今回はここまで!

次回は、家族や自分が介護の状態になったとき

について話していきますね!

それではまた😉


ライフプランニングや保険の見直しについて興味や質問がある方はお気軽におせっかい保険の公式LINEやインスタDMでお問い合わせ下さい👍

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