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自分のお給料をぶっちゃける

大学職員になりたい人に限らず、働くからにはもちろんお給料を気にするだろう…。
「大学職員って楽で高給取りなんでしょ」なんて実際に高校の先輩に言われたことあるし、
大学の研究室の同期からは「最近仕事が大変で大学職員になっておけば良かったと思う」なんて、
謎のマウントを取られたこともある(その子はJRの子会社、なんかプライドがあったのだろうか)。

さてさて、実際はどうなのだろうか。国立大学のヒラ職員である私のお給料をぶっちゃけてみよう。
エビデンスは出さないので、信じる信じないお好きにどうぞ。

2022年の額面年収


2022年の年収は額面で約400万だった。家を買ったから住宅手当28,000円をもらえなくなったのと、休職していた間に減額された分があるので、
2021年より少し下がった。休職期間があっても額面約400万なんて贅沢と思われるかもしれないが、休職しなくても約450万ぐらいだから、休職するほどまでに職場に心を壊された身としては、辛い思いして、お給料も減ったんだから、-50万ぐらいで妥当と思っている。

実際の生活はどうか


手取りにすると月約20万ぐらい。家のローンと奨学金返して、貯金と積立NISAして、散財しなければ、そこまで毎日の出費を気にしなくても生活できるレベル。

本当はもう少し節約・倹約を意識してもいいんだけど、毎日の出費を気にして生きるのは大学生の時、泣くほど経験したので、正直もう考えたくなくて、気にしなくても生活できるなら、気にするのを止めていいやと思って今に至る。

洋服とか装飾品にあまり興味が無く、ブランド物を買わないタイプなので貯金を取り崩すことは年1,2回の旅行ぐらい。稀に家電の買い替えなどで出費がかさむこともあるけど、その都度やりくりできる。車も持っていないから、維持費もかからない。めちゃくちゃ贅沢して、高級な物ばかり買ったり、お高い外食ばっかりしたりしなければ、都内でも十分に暮らせるぐらいのお給料かな。

以上!

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