人間が持つ、普遍的な真理

資本主義社会でも信用主義社会でも、
求められるものは変わらず共通している。

それは、
「あなたが、どんな価値を与えてくれるか。」
である。

価値の尺度であるお金の価値そのものが今後減っていったら、今後はその人自身が1つのパラメータとして価値の判断基準を行うようになる。

その時でも、あなたが価値を与える人
であれば、誰かに必要とされる。

自分が与える事は、何より自分が幸福だろう。
ならばそれはwin-winである。

今やらないとお金を稼げなくなるかもしれない、と言った不安は本質的ではない。

死ぬまでに、自分の欲求や欲望、願望、目標を到達できるかどうかに対して不安を抱くべきである。

では、その為にリスクを
取ってみるのは適切だと思う。

しかし、それはリスクだろうか。
いや、リスクではないと思う。

自分の願いの為に何かを取捨選択するのだから、それはリスクではなくリターンの為に必要なものなのだ。

たった1度きりしかない、あなたの為に、心を震わせよう。常に今がスタートだ。そして、どれだけ成長しても、それは変わらない。

さぁ、進もう。