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Win-Win以外に必要な、人間関係の築き方
人間関係において、
Win-Winの関係は必要条件である。
それはよく知られる話。
今気づいたのは、
『好奇心レベルが同等』である。
事も人間関係において重要と気づいた。
恋愛関係において、安心ではなく刺激、つまり『新体験』を互いに共有する事で、長続きしやすい。
では、その新体験を得ようする好奇心そのものが、互いに持ち合わされていなければ関係の維持が難しいと言える。
よって、人間関係における重大な要素には、
①Win-Win
②「好奇心レベルが同等」である
この2つが大切と言える。
また、この②がなぜ必要なのか、
具体的に考えてみる。
それは恐らく、双方が好奇心を満たし合えるようなWin-Winの関係であり続ける為に、片方だけが好奇心レベルが偏っていると相方にメリットを感じづらくなり、関係の維持が難しくなりやすいと考える。
そして、好奇心が高い人間はドンドンと新しい景色へと踏み出していく。
よって、②の「好奇心レベルが同等」である事も、①のWin-Winへと収束していくと言う事になる。
まぁ、コレを実践的にどう実益として活用するのか、と言うと人間関係の構築において、相手を分析する時の1つの指標として考えれば良いかもね。
(まぁ、いわゆる知識欲とか知的好奇心と言う表現なんやろうけど、好奇心の高さが同等であるほど関係が維持しやすい事の1つって言う言語化はあんまり無いよね。
あっても、
①類は友を呼ぶ
②周りの5人の平均年収は自分
③同レベルの思考が集まる
④使う言葉が同じ
この辺かな
「好奇心レベルが同等」
と言う表現は見た事ない
って感じでした〜笑
科学的根拠による気づきでは無いけど、大体僕の気づきは、何故か科学的根拠によって正しい見解が多い
まぁ、己の人間の心理を突き詰めていけば、やがて最後は皆平均的に同じ感情の境地に立たされて、その1つの解が科学的根拠として見なされるんやろうけどなぁ、と思いながら)
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