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Kindle Paperwhiteを購入しました

どうもPERUです。皆さん、読書と言えば、紙派でしょうか?それとも電子書籍派でしょうか?私は専ら紙専門で、電子書籍での購入は限られた条件でのみ実施していました。

電子書籍を購入する条件
●近所の本屋さんに欲しい本が売られていない
●Amazon、DMMブックス等でタイムセール実施中


そんな私が先日、遂に電子書籍専用端末Kindle Paperwhiteを購入しました。本Noteでは、なぜ紙派の私がKindle Paperwhite購入に至ったかについて、簡単に説明致します。

因みに今回購入したのはこちら。Kindle Paperwhite wifi 8GB 広告なしモデルを11980円で購入(Amazonタイムセールの期間だったので4000円割引き価格)。

購入動機1. 本棚が一杯になってきた

2020/4から約17か月の本の購入履歴を調べたところ、紙の本が79冊、電子書籍が19冊で合計96冊でした。紙の本は4.6冊/1か月のペースで購入していることになり、このままのペースで購入を続けると5年後には276冊、10年後には552冊となる見込みです。本棚を増設しない限り、将来的に廃棄or売却が必要となること必至ですが、数多くの思い入れある本を手放すことにはかなり抵抗があります。かといって、本棚を増設するとなると、部屋のスペースが狭くなってしまい、金銭面、生活面からもあまり嬉しくはありません。(本棚に囲まれることに憧れていた時期もありましたが。。)

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昔の憧れ

購入動機2. 既に購入した電子書籍を読み返したい

また、上記の通り、過去に電子書籍も少ないながら購入したことがあります。しかし、現在有しているiPhone, iPadは、強烈なブルーライトを眼に向けて放っており、健康面へのデメリットから積極的に読み返したいとは言えない現状です。
ですが、Kindle Paperwhiteは、独自のE-inkと言われる電子ペーパー技術を採用することで、ブルーライトの大きな抑え込みに成功しています。また、フロントライト方式(ディスプレイ表面を光で照らす)の為、光が眼へ向かってきません。これなら、健康面への負担を気にすることなく、電子書籍を楽しむことができます。

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via https://style.nikkei.com/article/DGXNASFK0201A_S3A400C1000000?page=3

購入動機3. 読書好きとして電子書籍を正当に評価したかった

電子書籍のiPhoneやiPadでの使用感は、紙のそれには大きく劣る、というのが正直な感想でした。しかし、巷の読書好きの間でKindle Paperwhiteは凄い、と話題になっており、実際に自分で使用してみないと正しく評価できないと考えたわけです。食わず嫌いで手を出さずにいるのも読書好きとして納得できなかったので、実験見たいなものですね(笑)

これからの使用方法について

今後は、紙と電子書籍を併用していこうと思っています。電子書籍では主に文字主体の文書、例えば、ビジネス書、小説等を購入。それに対し紙は、カラーイラスト、図、グラフ等が欠かせない雑誌や図鑑、それに、書き込みながら読み進めていく学習教材等。お互いのいい所取りをしながら上手に活用していきたいと思います。
使用感等は今後もレビューを続けていこうかと。

早速購入したもの

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