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【パースワーホリ】ワーホリ後の将来について

こんばんは。オーストラリアにきて2ヶ月が経ちました。オペアを通して学んだこと、そこから考えるワーホリ後の将来についてつらつら書いていきたいなと思います。
子供と関わる経験をしてまだ二ヶ月という浅はかな私の現段階の考えです💭

焦っても仕方がない

オペアを初めて私の最大の難関はホストキッズを学校とデイケアへ毎朝送り届けること。
これが、まあなんと難しいことか。

①朝ごはんを食べる
②服を着替える
③歯磨きをする
④靴を履く
⑤学校の時間に間に合うように出発する

この5ステップが想像以上にスムーズにいかないです。
ホストキッズは大人の都合なんて関係ない、遊びたい時に遊ぶがポリシーなのか朝でも夜でも関係なくクリエイティブに遊びます。笑

そこをなんとか、こちらもクリエイティブになりながら朝の準備をしてもらって時間内に出発することがとっても難しいです。毎日ドタバタしています。

特にホストシスターは8:30頃に必ず家を出発しないといけません。その時間に遅れそうになると最初の頃はとっても焦っていました。
でも焦っていても何も生まれません。焦りそうになる時こそ冷静になれと自分に言い聞かせています。

はやく準備して!と感情的になればなるほどホストキッズは準備をしてくれない傾向にあります(笑)

三ヶ月ではもちろん足りない

私のオペア生活第一弾はあと一ヶ月で終了です。これは後に繋がる話ですがワーホリ後の自分の将来を考えた時に三ヶ月という短い期間では物足りないと感じました。

この三ヶ月で子供をお世話することの大変さを感じました。でももっと経験を積みたいと思いました。看護師時代の真面目さが出ています。笑

オーストラリア政府のページに子供の育て方についてガイドラインが載っていました。
どれくらいの睡眠時間が必要か、どれくらいのアクティビティ時間が必要か、どれくらいスクリーンタイムを使用していいのか等、とても参考になります。今後はこういった勉強もしていきたいです。

オペアとしての役割

オーストラリアに来た当初は子供と遊ぼう!仲良くしよう!という気持ちでオペアを始めました。しかし最近は「discipline」することの大切さを学んでいます。子供が良くないことをしたらNOと言うこと、ちゃんと怒ること等しっかりバウンダリーを張ることが大切だと学びました。

ワーホリ後の将来

そんな感じで2ヶ月があっという間に過ぎていきましたが最近考えている将来についてここに残しておきたいなと思います。

私の強みとしては
看護師資格がある
英語がある程度話せる

ここにプラスしてこのオペアの経験を強みにしたいなあと思っています。

当初の予定はオペア3ヶ月してからシティにうつり、カフェやレストランで働く予定でした。
でもオペア経験3ヶ月では足りず、もっと経験してみたいという気持ちが今はあります。

オーストラリアで「英語で」チャイルドケアについて学ぶ

それが今なんとなく私の頭の中にあります。

もし帰国後もそのフィールドを経験していきたいなと思ったら、インターナショナルスクールで看護師として働たらきたいなと思っています。
看護師×英語×チャイルドケアを活かせる仕事、場所がどこにあるのかまだまだリサーチ不足ですが

今の段階でなんとなく、ふわふわと自分の将来の像があります。

といってもまだワーホリ3ヶ月目に差し掛かったところなので何があるか分かりませんが(笑)


読んでくださりありがとうございます。では🌷

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