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#24 宮崎秀朗さんと梨泰院クラスを観た話

おはようございます!
まことです♪

今年も半分が経過し、7月になりましたね♪
連日の猛暑で気持ちとしては8月くらいの気分です。

さてさて、先日私、若手経営者の宮崎秀朗さんと梨泰院クラスなるドラマを視聴しました!

同じく20代で結果を作られている経営者さんの勧めもあり、視聴するようになったそうですが、これが面白いのです。

私は『校閲ガール』など自分が影響を受けたドラマを繰り返し視聴することが多いため、なんやかんや韓流ドラマを観るのもはじめてのことでしたが、梨泰院クラスは韓流ドラマ初心者の私にも分かりやすく楽しめる作品です。

先日視聴したのは第10話でした。
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余談-
日本のドラマは10~12話で完結する印象ですが、
い梨泰院クラスは16話まで続くのですね。
まだまだ中盤でした(笑)

主人公や因縁のあの人の過去が明るみになり、
物語が大きく動き出す予感がありました(^○^)

個人的には主人公パク・セロイのバイタリティに魅力を感じています。というのも、彼は自分の悲運を受け入れ、自分を貶めることなく、高みを目指しているからです。
彼は、「なぜ私だけ…」と自分を悲劇のヒロインにすることもできたわけですが、彼が選んだのは、自分が成り上がることでした。

どんな状況であろうとも、自分の意思が死ななければ、再起することは可能なんだなと勇気を貰っています。

ちなみに、宮崎秀朗さんに簡単に感想を伺ったところ、「次世代の育成は難しく、自分の血族贔屓(ひいき)をしてしまう経営者は多いと聞くが、自分は自分の血族だからといって贔屓しない経営者でいたいと思った」と仰っていました。

後継者不足に喘いでいる業界もありますし、宮崎さんにとっても他人事ではなかったのかもしれないですね。
当たり前の話ですが、観る人の立場や心持ちひとつで感じ方は変わるなと思いました。

月並みな感想ではありますが、
誰と、何を見るか、そのどちらも大切だなと感じた次第です!

それではみなさんよい週末を~~~☆




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