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いちエージェントではなく、御社のパートナーになりたい ‐営業担当:山本の場合‐

こんにちは!パーソルダイバースのいわつきです。
本日から複数回にわたり、障害者採用・雇用支援を行っている
弊社の法人担当営業をご紹介していきたいと思います。

本シリーズ第1弾として、今回はこれまで一貫して営業職に従事している弊社山本(やまもと)をご紹介いたします。
"企業様のパートナーになりたい"という強い想いを持った担当者ですので、ぜひご一読ください!

■話を聞いた人:
人材紹介事業部  山本 涼介さん
中途入社6年目。前職では商社で代理店営業を担当。お客様が拡販していくための企画立案・施策実行や、販売事例・販売トーク等の情報収集・提供の実施を経験。自分自身障害があるため、当事者として関わることができる障害者雇用の分野に魅力を感じ、この領域に特化した当社への入社を決意。
趣味はアパレルとサウナ。


■担当企業様の採用活動・選考が優位になるようなアドバイスに注力

______簡単に、山本さんの現在の担当業務について教えてください

2019年に入社以降、一貫して法人営業を担当してきました。
主に法人企業様とのお打ち合わせ、お預かりした求人の広報、選考のサポートなどの業務をしております。

まず、法人企業様とのお打ち合わせでは、採用市場の状況を説明し、
採用活動や選考の優位性を高めるアドバイスを提供することに注力しています。
また、お預かりした求人の広報では、企業様の採用への熱意、求職者様向けアピールポイントの発信を心掛け、より多くの母集団形成に努めています。
そして選考サポートでは、求職者様に対して求人企業の魅力を伝え、
入社を承諾していただくために情報収集を行い、また、求人企業と求職者様の両者に必要な情報を提供しています。

■「優先順位が高いことは何か」「どういった方をターゲットにするのか」を考えていくことが大切

______実際に企業様と障害者雇用についてお話されてみて、どんなことを感じましたか?

障害者雇用領域に5年以上携わってきたことで一番感じているのは、障害者採用を必要としている企業様の募集要件・ターゲット層と採用市場の実態との乖離が非常に大きいということです。

採用企業側のご希望は私も大変よく理解できるのですが、ご希望の要件を全て満たすということは滅多にない為、まずは市場をご理解いただくことがとても大切だと考えています。その上で企業様ごとに「優先順位が高いことは何か」「どういった方をターゲットにするのか」を考えていくことが大切な為、そこを人事ご担当者様と一緒に考え、一緒に行動していくことに力を入れています。

担当企業様に対しては、現場部門の方や上席の方に対して、人事ご担当者様と一緒に採用市場のご説明や採用ターゲットの擦り合わせをさせていただくこともあります。

また、障害者採用領域は今とても売り手市場になっており、ライバルも非常に多いです。せっかく選考に進んだ求職者様を採用できないケースが多々ありますため、担当企業様に対して、企業様のアピールポイントの整理や、求職者様のご意向を上げることができるよう効果的な選考スケジュール調整、面接方法のアドバイス等も実施しています。

企業様と一緒に考え、共に行動し、良い採用・雇用につなげていくことが私の提供できる価値であると考えています。

■いちエージェントではなく、人事ご担当者様のパートナーになりたい

 ______最後に、企業様に向けてメッセージをお願いします

人事の皆様におきまして、障害者雇用について情報がなく困っている、または障害者雇用で苦戦している、過去うまくいかなかった経験がある等の理由で前向きに取り組むことが難しいという方も少なくないと思います。

一方、世の中の動きではダイバーシティ推進や多様性に富んだ職場づくりが求められており避けては通れない状況で、一番大変なのは人事ご担当者様であると感じています。

そのような中で、私は人事ご担当者様のパートナーになりたいと考えています。

障害者雇用において、何をしたらいいかわからないという方も多数いらっしゃると思いますが、まずはご相談いただければと思います。
当社にご相談いただく企業様で障害者雇用経験のない企業様も大変多くいらっしゃいますので、ぜひご安心ください。

苦戦されている企業様が多い領域ですので、一緒に考えて戦略を立てていくことが大切だと思っています。いちエージェントではなく、パートナーになれるように全力でサポートいたしますので、
ぜひ、お気軽にご相談ください!

▼山本へのご相談をご希望される方はこちらからご予約ください▼▼


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