玄米おかゆパン　はお好み焼きに生まれ変わる

マクロビ生活の中で余った玄米の使い道、玄米おかゆパン

玄米おかゆパン　を知っている人は多くはないように思う。
そもそも、マクロビの界隈で「毎日玄米食べてると（量食べるのに時間かかるし、たくさん噛むと満腹感あるしで）余っちゃうので、おいしく作り変えましょう」っていうたぐいのものだた記憶がある。

玄米おかゆパンのレシピ
●残った玄米（炊いたやつ）
●小麦粉（薄力粉。全粒粉とかがベスト）
●レーズン
●ナッツ
●水

全部入れて、ほどよい大きさにして、フライパンで油しいて焼く。
（オーブンの天板に、オーブンシートをしいて焼いても。。昔やったけど温度時間ともに不明）

そして、最初にこれを食べたペンションでは、これに、ねりごまとはちみつを混ぜたものをつけて食べるのだが、うんまかった！

家に帰って何度も作るのだが、なんだか上手にできないうえに、そもそも玄米が消化に悪く、とんでもない胃の重さを体感するのである。

昭和のおやつをごはんで作る

その後「ごはんのおやつ」というものに会い、これもうんまい。特に酵素玄米の残りご飯でやると幸せであった。これはマクロビ関係なく、昭和のおやつ感すごい。

ごはんのおやつ
●残りご飯（酵素玄米）
●小麦粉
●水
●多少の砂糖
適度に混ぜ、玉子焼き機で油を敷き、揚げ焼き状にして、少しずつ丸く焼いたのちに、油をきり、醤油をつけて食べる。

しかし、玄米おかゆパンも、ごはんのおやつも、食べたあと、
とてつもなく疲れる。
それは、いくつかの原因があることに気づいた。
●小麦粉が入っている
●油で焼く
●砂糖が入っている

ので、今回は、疲れない「玄米おかゆパン」を目指し、新たなものを作ることにした。

ネオ玄米おかゆパンのレシピ！！！

ネオ玄米おかゆパン（もとい　もうすでにお好み焼き）
●玄米（酵素玄米）
●小麦粉（できるだけ少なく）
●キャベツ
●キムチ
●揚げ玉
●かつおぶし
●しらす干し
●水
●卵

すべてをまとめ、テフロン加工のフライパンで焼く。

うまくひっくり返らなかったものの…。
おいしかった！！
かつ、疲れなかった！！

野菜がたくさん入っていることが、原因と思われる。