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留学準備:番外編(引っ越し)

ここで番外編!
渡米に向けて、現在住んでいる賃貸マンションを引き払います。私費留学の学生なので、出費を抑えるためには、荷物のすべてをアメリカに持っていくことはできず、、ぺろさんたちは大型家具たちを一旦実家に預けることにしました。

実家があるのは長野県なので、今回は都内タワーマンションから長野県への大移動となります。そんな引っ越しを振り返ってゆきたいと思います!

業者選定

5月中旬学生寮の抽選も終わり、新たな住居と渡米時期が確定したので、引っ越しの準備に入ります。

タワーマンションからの引っ越しは、エレベータの使用時間制限や車両の大きさ制限、マンション内の養生など、条件が厳しいので、大手の業者が安心というか中小はあまり引き受けてくださらないということで大手3社から相見積もりを取ることにしました。

A社

”定価が60万円で、HPからの申し込みで20%オフの48万円です”と言われてビビり散らかしました笑
7月末が繁忙期だからというのとタワーマンションだからという理由とのこと。とはいえさすがに高すぎる、、日程を前倒しにすることではどうか、荷物を減らすことで、ダンボールをリユースに等と提案しましたが、今決めてくれるなら25万円にできるかも、無理かもしれないが、、の一点張り。”繁忙期だから高い”といったわりに日程を変えても金額は変わらないというなぞの説明を繰り返されました。
業界の暗黙のルールみたいなものがあるのでしょうが、ぺろさんは引っ越しの価格交渉が非常に苦手なので、なんとかしてほしい、、

B社

翌日別の会社にアタック!こちらはA社の見積りを伝えたこともあり、最初から22万円の提案をいただきました。それでも、円安のNYに私費留学する我々にとっては大金、、希望の日程でなくていいのでなんとか安くならないものかとご相談したところ、希望日より2週間ほど早い日程であれば、15万円でできるというじゃないですか!ありがたすぎる、、涙
でも冷静に荷物をすべて搬出した家で2週間どうやって生き延びるのか。

C社

距離と条件的にこれ以上は難しいかなと思いつつ、訪問見積りを予約済みだったので、もう1社ご相談させていただくことに。B社さんのお話をすると、サービスはC社のほうが勝るはず、日程も希望日に近づけるから22万円でどうだろうとのことでした。
金額重視の我々的にはこの提案は受け入れがたく、お帰りいただくことに。

荷物の搬出をし終えたあとの2週間に思いをはせながら数時間後、、
C社の方からお電話が!難しいとお伝えしていたがB社と同じ金額でやりましょう。それもB社さんより1週間遅い日程で、とのこと!

かくかくしかじか骨の折れる相見積りでしたが、結局希望の日程からのずれは4日程度に、費用もかなり抑えれ、無事引っ越し業者も決まり、あとは荷造りを残すのみ。

タワーマンションからの引っ越しは高くなるといいますが、早めの予約と相見積もりでかなりがんばれることがわかりました!

もうややこしいタワマンには住まないぞ!と思いつつ、誰かの参考になればと投稿しておきます。

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