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ゴルフスコア管理アプリ「Shot Memo」をリリースしました!

はじめに

このご時世柄、密にならないゴルフというスポーツが注目され、連日ゴルフ場などでは賑わいを見せています。
私もゴルフを始めてそこまで長くはないのですが、何回かラウンドを回る中で、こういうアプリがあったらいいなあ〜と思い開発させていただきました。

ゴルフあるあるその1 : 何回打ったか忘れる
始めて間もない頃、まだちゃんとボールを打ててなかったので右に行ったり左に行ったりOBしたりとわちゃわちゃしてホールアウトした時に「あれ?何回打ったっけ?」となってしまって、思い出すのにも一苦労になっていました。

ゴルフあるあるその2 : よかったショットを思い出してニヤける
めちゃくちゃ良い当たりをした時や、ビッグドライブした時にxxxヤード飛んだ!など自慢したくなることありますよね。
いつのショットがどれくらい飛んだかが後からアプリとかで見られると、次回のスコアメイクに参考になるのになーと思っていました。

ゴルフあるあるその3 : ゴルフ用品はとにかく高い
レーザー距離計やGPSナビ、ゴルフクラブに装着するスイングセンサーなど、ゴルフ用品はどれも高価な物ばかりでなかなか手が出ないものが多いですよね。
すでに持っているスマホやスマートウォッチのセンサーなどで代用できるといいのにと思っていました。

Shot Memoアプリのご紹介

そこで!そんなお悩みを解決してくれるのがこのアプリ!

グループ 73@2x

Shot Memo」!(ババン!)

このアプリでできることは以下の通りです。

ホール毎のラウンドスコアの保存
9H、18Hから選べます(1.5R, 2Rには対応していません。ごめんなさい)
各ホール毎のショット数、パット数を登録できます。
パー数やヤーデージも登録可能です(手動入力になります。不便。。。)

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Apple Watchと連携して、スイングを自動で検知
Apple Watchを装着してスイングをすると自動でスコアを登録します!(目玉機能)
Apple Watchに搭載されているGPSを使用するため、ラウンド中はスマホを持ち歩く必要はありません。
ハーフショットやパターなどヘッドスピードが遅いショットは検知できません。(今後のアップデートで対応するかも)
GPSは必要な時にしか起動しないので、バッテリーに優しい設計。(私のWatchではフル充電から1ラウンド回って終了時点で60%ほど残っていました)
iPhone単体でも動作するので、Apple Watchを持っていなくてもアプリを使うことはできますが、毎回ショット前にスマホを取り出して登録っていうのがかなり面倒でスロープレーの原因にもなりかねないので、おすすめはできません。(作っておいてなんですが。。。)

ショットの位置をマップ上に表示(飛距離表示もあるよ!)
ショット登録時にスコアと位置情報を端末に保存します。
保存した位置情報はマップ上に表示され、各ショットの推定飛距離を表示します。
Myクラブから番手を登録しておけば、どのクラブが何ヤード飛んだかを記録しておくことができます。(今後のアップデートで各クラブの平均飛距離やベスト飛距離などをまとめて表示できるようにしようと思っています)

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終わりに

以上が私の開発したアプリ「Shot Memo」のご紹介でした。
機能としてはまだ最低限といった感じですが、妥協なく作り込んでいるので、ぜひ使ってみて感想やご意見などいただけると幸いです。

アプリは下記のリンクからダウンロード可能です!是非ダウンロードしてみてください。ゴルフのスコアアップの助力になれば幸いです。

アプリのダウンロードはこちらから!
機能要件 : iOS 12.0以上、Watch OS 5.0以上

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