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ドイツで鳥対策

ロックダウン真っ只中、しかも来週はメガロックダウン実施か?なんていう噂もあるドイツ。これ以上何が規制されるのか…と考えたらちょっと怖い。

それよりはるかに怖いことが最近あったのです! 日本滞在中、家人がいないことを知ってか知らずか、鳩がバルコニーに住み着いていました。しかも、1羽窓ガラスにぶつかったのか、死んでいたのを見たときは私、叫びました。いや、本当にショックなときは声は出ません...。小さい頃にはインコやカナリア、九官鳥を飼っていましたが、そんなバックグラウンドがあったことさえ忘れていました。

割と長い欧州生活で初めてのことに何をどうすりゃよいのか… 時差ぼけの頭はうまく回りませんでした。
ともかくどげんかせんといかん!

Googleで対処法を調べて、ビニール手袋をしてタオルをかけて対処したのち、バルコニーの四方に塩をまきましたとも。日本の自治体やブログが大変参考になりました。

少し落ち着くと、たしかに窓ガラスが大きく、アパートの後ろ側は木立になっていて鳥がいるので、また今度同じようなことがないとも限らないし、窓ガラスにぶつかる鳥もかわいそうだし、鳥対策を考えました。

お隣さんに聞いたら、かなりリアルな、しかも、黒い鳥のオブジェを置いているとのこと。
見せてもらいましたが、あれは私はバルコニーに置きたくないなあ。リアルすぎて見るたびに怖い感じ。

アマゾンを調べてみたら、キラキラ光るフクロウの鳥よけがあり、これなら雰囲気も怖くない!というわけで早速手配し、つけました。二枚組、取り離し可能な鈴つき。効果があると良いのですが。近所迷惑にならないように鈴は取りました。

鳥のみなさん、もうぶつからないでよー。

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