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会話ってキャッチボールではなくバイブスってコト…?

「会話は言葉のキャッチボール」とはよく言ったもので自分の中でよく分かってきたのは最近です。
内向型の人間に最近どう?と聞くのはやめてくださいという記事を見てうんうん頷いてたんだけど、このフルオープンな質問(元気?みたいなニュアンスだから厳密には質問ではないことは分かってる)がちょー苦手だった。営業という仕事についてから雑談がすごく苦手と感じていたのは、会話はキャッチボール、ができていなかったからかもしれない。
ボールが投げられてきたら、え、このボールは野球のボールよね、あれ軟式かな?硬式かな?グローブどこだっけ…と思考が巡ってツーバンくらいしたボールを急いで返す。返せなくて笑ってごまかし見送りバント的なことも多かったかもな…😅
ある時、仕事で口から生まれてきたような(笑)口達者な人をみて、とりあえずなんでもいいから返せばいいのか、と。コミュニケーションだから事実かどうかや話す内容は問題ではない。

映画とかでよくみるWhat’s up?ってあれってまさにそういうことなんだよねきっと〜。

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