#83 一区切り

9月末締め切りのとある公募へ参加するため、ここ1ヶ月くらい仕事が終わってからの時間や、休日は執筆作業に費やしていた。

今日の夕方に最終チェックを終えて無事入稿。後は天に任せるのみ。良い結果を期待したいところだ。

このnoteにもいくつか過去に書いた小説などの作品を公開しているが、この頃に比べると多少書き方が洗練されてきたと思っている。そう思い込んでいるだけかもしれないが。

というのも、数年前に新宿2丁目の拠点・A Day In The Lifeの水曜パパ・あっきーさん主導で「二丁目文芸部」が発足、私も参加したことが大きかったと思う。

あっきーさんは元某大手出版社の編集マンなので、書いた作品に対するフィードバックが的確だ。おかげで、自分の作品の至らなさや改善点が分かるようになり、初稿を書いてから改訂していく中で見るべきポイントもハッキリしてきた。だから逆に今になって過去の作品を見ると、ムシャクシャしてくる。
燃やしたろかな。

まだまだ稚拙だと思う点も多いけれど、少しでも進歩していっていると信じなければ前に進めない。今年はまだまだ参加したい公募がたくさんあるし、来年に大型のものも狙いたいんだから。内心はどうあれ、ポジティブに振る舞おう。

とりあえず小休止。
この間撮影した動画の編集もまだまだだから、今度はそれをやらねばならん。

どんどん行くぞー