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次男の1歳半健診で泣きそうなった話 #5

昨日、次男の1歳半健診を受けるために市の保健センターへ行ってきました。
コロナの影響でこれまでの健診はかかりつけ医で受けていたので、はじめて市の健診に参加しました。

受付をすませ、待合室に入ると、
そこには同じ月齢の子とママが30組ほどいました。
上の子を連れてきているママもいました。

それを見て、ぐっときてしまい、泣きそうになりましたが、
この状況で泣いたら変な人なので、耐えました。


次男は2020年の4月生まれで、ちょうど緊急事態宣言の1回目が発令された頃に出産しました。
1人で出産し、里帰りなし、退院してから毎日1人で新生児と4歳の長男を家でみていました。
そのころの記憶は、大変すぎて、もうほとんど覚えていないのですが、
ここにいるママたちはきっと、みんな同じような大変な思いをしてきたんだろうな、と
色々な苦労を想像して泣きそうになりました。

もちろんコロナ禍以外に出産した方以外も本当に大変だと思います。
しかし、当時は得体の知れない感染症が日本国内に入ってきて、毎日その感染者数が増えていって、薬局からマスクが消えて、みんなパニックになっていたので、恐怖でいっぱいでした。


自分も感染してたらどうしよう?お腹の子はどうなる?母子感染するの?
など、まだ何も解明されておらず、心配事ばかりでした。


そんな中元気に生まれてきてくれて、1歳半健診を元気に迎えた子どもたちとママが本当に本当にスゴイなぁと思います!(語彙力がないですね)
そしてうちの次男も、自分もスゴイ!

次男が生まれてから余裕がなく、長男に必要以上に叱ってしまったり、
自分の育児に自信が持てずにいましたが、
今日はなんだか自分を褒めてあげられるような気がします。

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