とある記事が２日間で3500view、90スキを突破＆1週間で最もスキを頂いた記事の1つに選ばれました！〜”成果”は、出そうとして出せるものではないのかも〜
「善く戦う者は、勝ち易きに勝つ者なり。
故に善く戦う者の勝つや、智名なく、勇功なし。」
（世界最高の人生戦略書 孫子 Kindle No.208/1836）
おはようございます。
昨日セットしたホームベーカリーの音で目覚めました。（4：40）
ちょっと、お隣さんから怒られそうなくらいうるさいです。
ヒロです。
先日、こんな記事を投稿しました。
これは「13歳からのアート思考」という本を読んで感じたことをまとめた記事です。
まずこちらの記事のダッシュボードを公開します。
これが私の中でどれだけの”異常事態”かは以下の画像から分かるかと思います。
”週”と”全期間”の２枚を載せます。
（ちょっとタイミングがずれた隙に数がズレました。）
なんと、普段の10〜20倍のview数を記録したのです。
さらに、特にこの記事は力を入れたとか、時間をかけたとかではないのです。
まぐれ当たりのホームランも良いところ、、。
今回はこの「まぐれ当たり」を自分なりに考えてみました。
どうぞお付き合いください。
結論
「戦上手は、無理なく自然に勝つ。
だから、勝ってもその知謀は人目につかず、その勇敢さは人から称賛されることはない。」
−世界最高の人生戦略書 孫子 Kindle No.208/1836より（冒頭の訳）
第１章 中学生のときにもこんなことあった
昔の話をしますね。
中学生の頃、何人かの友達とテストの点数をゲームかのように競って楽しんでいました。
差が一桁しかつかないようなライバルが複数人居たこともあり、とても楽しい思い出です。
ヒロは中学生の頃、英語が苦手でした。
SAPIXという模試で英語の点数が8/100点だったこともあります。
全く長文が読めませんでした。笑
ただ、定期テストというものはまあまあ簡単なので、こんな私でも苦手な英語ですら高得点が取れる試験でした。
確か、中２のときだったと思います。
まったく期待してなかった英語のテストが100点だったときがあったんですよね。
確かに嬉しかったです。
しかし、期待していないテストで満点を取るというのはなんとも奇妙な感覚だったのをよく覚えています。
第２章 書いてるときの気持ちを振り返る
何か新しく物事を習得する際、私はまずは「再現性」を重要視します。
説明できることは理にかなっているということに他ならないからです。
中学生の頃から始めた公式テニスでは、一流の人のフォームが詳しく解説されている雑誌やDVDを購入し、何度も何度も見て脳に刻みつけました。
再現性を目指して努力していくうちに身につけたスキルを用いて「センス」が生まれるわけであって、初めから感覚に頼ろうとするのはナンセンスだと考えます。
それで成功できるのはほんの一握りの”天才”と呼ばれる人たちのみです。
しかし、です。
今回の”成果”はこの再現性がないように思えるのです。
私は一応、書籍を解説する記事では全力を尽くしてどの記事も同じように熱量をもって執筆しているつもりです。
今回の伸びた記事も例外ではありません。
何を狙いに行ったわけではなく、いつものように執筆して、投稿して、一息ついていました、、。
変化はすぐに現れました。
投稿したあとすぐに「スキ」が次々につきました。
はじめは、「スキ」をたくさんつけてくれる記事を書けたのだな、くらいに思っていました。
ですがこれは違いました。
ダッシュボードを確認したところ、その日の夜の閲覧数が1200回ほどにも伸びていたのです。
単純に、閲覧数が急上昇したのです。
公式マガジンにも取り上げられました！
（パソコンで見ているときに出たのでそれをスマホで撮影しています。笑）
（記事を見直していたら、こんなのも出ました。）
いや、、驚愕しましたね。
いつも初日の夜時点では、80viewとか、そのくらいなのです。
２桁違うって、かなりびっくりでした。
第３章 孫氏の兵法に学ぶ、「人生の勝算」
以前、「孫子の兵法」がメインの記事を書きました。
孫子の兵法は、世界の一流の方々も愛読するという”超有名”な本です。
冒頭で引用した言葉のように、勝つときは自然に勝つ、成果は自ずと現れるものなのかもしれません。
「勝つ」ことに執着すると、今この瞬間にしっかりと集中することができなくなるものです。
他人のことが脳内にちらついて、気にしなくて良いことばかり心配してしまう。
これでは成果など出ませんよね。
あなたは今を楽しんで生きていますか。
夢中になれるものがありますか。
無闇にあせってはいけません。ただ牛のように図々しく進んでいくのが大事です。ー夏目漱石
本当に価値あるものに、成果は現れます。
すべきことは、今この瞬間を全力で生きること、ただそれだけなのです。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
これからも有益と思った情報を発信していきます。
応援、よろしくお願いします☺️
では。良い一日を！
※ちなみに、パンはしっかりできてました。
良かった！
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