ハンドメイド・上達を目指して

子ども用レッスンバッグの要領で、トートバッグや
ミニバッグを作り続けています。

内ポケットを付けたり持ち手の長さを変えたりして、10個くらい作りました！

せっかく試作するなら、自分が究極に使いやすい
バッグを作る！を目標にしたら、工夫するのが
楽しくなってきました。

同じ形でも、布の質感や色によって雰囲気が
違うのです。
大きく見えたり小さく見えたり、コロンとして
見えたり、スッキリ見えたり。

コロンとしてたら持ち手が短い方がバランスが
良いかなとか、スッキリしてたら肩掛けに
しようか・・などと考えるのが楽しいです。

それにしても不思議です。

裁縫を楽しんでいるなんて。

きっと学校の家庭科が苦手だったのは、決まった
物を決まった形で作らなければならず、労働の
部分が苦痛だったのかもしれません。

今は、発想を形にするという感覚なので、裁縫と
いうより造形という感覚なのかもしれませんね。

これから完成品を実際に使ってみて、使い勝手や
強度を確かめていきたいと思います＼(^-^)／