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されたいされたい

こんにちは。

寒暖差がすごいですがあなた同様、ぼくも元気でやっています。

そんな元気なぼくであっても時には人間の端くれらしく物思いに耽ることがあるんです。
きっと人間なら誰しも。
ぼくみたいな端くれのみならず人間の中央にいる人も、考え事のひとつやふたつ、あるでしょうね。

ただ人間の中央にいるあんた!
真ん中だからって一番偉いと思っちゃあいけないよ。
あんたのそのビンゴカードみたいな発想、とっても危険だぜ、、。

何事も端くれでいいんだよ。
オセロと同じさ。
オセロみたいに忙しなくひっくり返る日々でもいいじゃない。端っこ、狙ってこうぜ、、。


ところでみなさんは最近、
「好きな異性のタイプ」について他人から質問されてますか?

あの質問いいですよね。
異性からされたらドキドキするし、同性からされたら自分を狙っている異性がいるのかと勘ぐれて最高です。

毎日されたい質問といっても過言ではないでしょう。

ちなみにぼくはされてません。
結婚したことと新規の交友関係の少なさが相まって全くされてません。悔しいことに。

そりゃあぼくも上京したての頃は好きな女性のタイプについて、それこそ毎日誰かしらから質問されるんじゃあないかと浮き足立っていたんですよ。

しかし都会の風はそんな夢幻想を抱いた若者に強く強く吹き荒ぶばかりで、だれもぼくの異性の好みに興味を示さなかったのです…。

チクショー!

ただ、されないということはつまり「自分にとっての好きな女性のタイプ」との距離を置いたということ。

何事もそうなんですがね、距離を置くことで本心ってのはぷくりぷくりと浮き上がってくるもんですわ。

今まで、ぼくの好きな女性タイプは「年上の物静かな女性」だったのですが、
最近「気が効く女」が一番だということに気が付きました。

気が効く女、最高ですから。
みなさんも是非、街に出て探してみてください。


パーシーセレクション〜気が効く女〜


料理中
ぼく「あ、ケチャップ終わっちゃった」

気が効く女「替えあるよ」

ぼく「ほんと?(ドキっ…)」


食後

ぼく「美味しかった、ごちそうさま」

気が効く女の子「お茶淹れようか?」

ぼく「ありがと(ドキっ…)」


談笑中

ぼく「小腹空いたな」

気が効く女「カルシウムせんべい食べる?」

ぼく「うん、いる(ドキっ…)」


風呂

ぼく「風呂入ってくるわ」

気が効く女「脱衣所にある下着見ないでね」

ぼく「見ろってことか…?(ドキっ…)」


寝る前

ぼく「そろそろ寝ようかな」

気が効く女「(電気毛布のスイッチ入れといたよ)」

ぼく「あったかい(ドキっ…)」


夜中に目が覚めて

ぼく「あ、スマホ充電してなかった」

気が効く女「ついでにしといたよ」

ぼく「あ、ありがと(ドキっ…)」


ぼく「準備しなきゃ」

気が効く女「ジュポジュポ」

ぼく「ちょ、ちょっと!なにしてんの〜!?(ドキっ…)」


大学の授業で隣の席だった奴が「朝起きたら彼女がおれの咥えてたんだぜ?最悪じゃね?」と言ってきたとき、ぼくは、ぼくは、すごく羨ましかったんや…!

このブログを書きながら自分の好きな女性のタイプとあらためて向き合って本当の答えが出たよ。

ぼく、本当は朝フェラチオで起こしてくれる女が好きや!!


画像は東京駅です。

ではでは。


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