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この世界の片隅にを見ました

客観的な状況だけで見ると戦争当時の辛いこと、
今とは全然違う日常が描かれているのですが、
ただただ戦争の悲惨さが描かれているわけではなく、

そんな中でも人と家族の生活、日常が普通に存在していて、普通に暮らしてる、そんな普通の幸せ、苦悩が感じられて今の自分とは全く状況が違うはずなのに自分ごととして捉えてしまう、

見るべき映画というよりも見なければいけない映画のような、’人’が強く描かれていた映画でした。

すずちゃんのキャラクターが本当に人としての魅力に溢れていて尊敬。

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