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8168 ケーヨーの業績についてポイントまとめてみた

✅ 1952年5月京葉産業株式会社設立。ガソリンスタンドの運営をしていたが、1974年9月ホームセンター(DIY用品)事業に進出
✅ 2017年1月DCMホールディングス株式会社(現その他の関係会社)との間で資本業務提携契約を締結
✅ 中心のホームセンター事業では170店舗を展開
✅ 筆頭株主は、DCMホールディングス株式会社で19.30%を保有。次いで、株式会社日本カストディ銀行が6.73%、ケーヨー従業員持株会が6.27%、イオン株式会社が5.45%を保有
✅ 社長の醍醐茂夫氏は駒澤大学卒業後、同社に入社→2007年5月常務取締役へ就任→2008年5月社長へ就任
✅ 専務営業本部長の実川浩司氏は大学卒業後、1984年4月同社へ入社→2010年5月取締役へ就任→2018年2月現職へ就任
✅ 2022年2月期第2四半期の売上高は54,492百万円、営業利益は3,309百万円
✅ ホームセンター事業は、ホームセンター「ケーヨーデイツー」にて、DIY用品、園芸、家庭用品、インテリア、レジャー用品、ペット用品等、普段の暮らしに役立つ住関連商品を販売している。2021年8月末時点で168店舗を運営
✅  2017年のDCMホールディングス株式会社との資本業務提携に伴い、DCMとの商品統一を進める。全面改装によるDCM棚割導入を進め、2021年度上期では101店舗で完全導入
✅ 2017年2月期から2021年2月期までの売上高は146,896百万円から113,411百万円と減少基調だが、直近期は巣ごもり需要やテレワーク関連の販売が好調で前期比+5.4%
✅ 経常利益は2018年2月期の2,210百万円から2019年2月期は赤字転落したが、DCMグループとの資本業務提携をはじめ、粗利の重視、コスト構造の改革、不採算(店・部門)改善などを図って、直近期は5,602百万円まで回復した

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PERAGARU(ペラガル) オルタナティブデータのPERAGARU アルファの源泉となるデータを提供 (2)


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