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8203 ミスターマックス・ホールディングスの業績についてポイントまとめてみた

✅ 1950年1月有限会社平野ラジオ電気商会を設立
✅ 子会社にてディスカウントストアを中心とする小売業を展開
✅ 筆頭株主は、BNYM AS AGT/CLTS(ニューヨークメロン銀行の顧客口座)で保有割合19.39%。次いで日本カストディ銀行の信託口7.94%、(代取)平野氏の資産管理会社とみられる有限会社Waiz Holdings7.77%、ミスターマックス取引先持株会6.95%
✅ CEO兼COOの平野能章氏は日大卒→米国ノートルダム大学大学院でMBA→1986年9月同社入社→1987年4月より2年間米国野村證券へ出向→営業企画部長→代表取締役 というスーパーエリート
✅ 売上高の主な製品・サービス別構成割合は、食品が35.0%、HBC(健康美容ケア)20.0%、家電15.4%、ライフスタイル13.5%
✅ 子会社の株式会社ミスターマックスにて、家庭用電気製品、日用雑貨、衣料品、食品等をセルフサービスで販売するディスカウントストア事業を展開
✅ 店舗面積に応じた大型店、中型店、小型店とディスカウントストアに生鮮食品を加えたスーパーセンターの4つの店舗モデルを構築。店舗は九州を中心に57店舗展開
✅ 2017年2月期から5期間は、営業収益は110,000百万円前後で推移していたが、直近2期連続で増収し、2021年2月期は131,789百万円まで伸長、営業利益は過去最高益を大きく更新

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2021年2月期決算説明会資料

PERAGARU(ペラガル) オルタナティブデータのPERAGARU アルファの源泉となるデータを提供 (2)


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