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3193 鳥貴族の業績についてポイントまとめてみた

✅ 1985年5月大阪府にて、社長の大倉忠司氏が個人事業として焼鳥屋「鳥貴族」(「鳥貴族」1号店である「鳥貴族俊徳店」)を開店
✅ 焼き鳥店「鳥貴族」の単一ブランドで店舗展開をしている
✅ 筆頭株主は、社長の大倉忠司氏が個人で23.40%、資産管理会社の株式会社大倉忠で10.32%と、併せて33.72%を保有。次いで、株式会社日本カストディ銀行(信託口)が8.30%を保有し、以下サントリー酒類株式会社、鳥貴族従業員持株会、専務の中西卓己氏、株式会社関西みらい銀行、麒麟麦酒株式会社などが並ぶ
✅ 社長の大倉忠司氏は辻調理師専門学校卒→リーガロイヤルホテルに就職→1982年11月やきとり道場へ入社→1986年9月同社を設立し、現職へ就任
✅ 2021年7月期第3四半期の売上高は14,243百万円、営業損失は▲2,588百万円
✅ 「鳥貴族」の単一ブランドで、関西圏・関東圏・東海圏の3商圏に焼鳥店を店舗展開。全品均一価格による商品の提供を行う
✅ 2021年7月期第3四半期時点では、「鳥貴族」の店舗数は617店舗、内同社グループの直営店は385店舗。新規事業として、チキンバーガー専門店「TORIKI BURGER(トリキバーガー)」を2021年8月にオープン
✅ 2016年7月期から2020年7月期までの売上高は24,509百万円から27,539百万円、経常利益は1,547百万円から955百万円。2021年7月期第3四半期時点では経常損失となっており、感染症の影響で大幅減益が予想される

PERAGARU(ペラガル) オルタナティブデータのPERAGARU アルファの源泉となるデータを提供 (2)


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