4343 イオンファンタジーの業績についてポイントまとめてみた
✅ 1997年2月ショッピングセンター内の室内ゆうえんち事業を目的として、千葉県に株式会社イオンファンタジーを設立
✅ ショッピングセンター内遊戯施設の設置運営を行う
✅ 筆頭株主は、イオン株式会社が65.79%を保有。そのほかは、マックスバリュ西日本株式会社、イオンフィナンシャルサービス株式会社、イオンモール株式会社などが並ぶ
✅ 会長の藤原信幸氏は2004年5月同社へ入社→永旺幻想(北京)児童遊楽有限公司(現永旺幻想(中国)児童遊楽有限公司)の董事長や同社の中国事業責任者などを経て、2018年5月社長へ就任→2021年5月現職へ就任
✅ 社長の藤原徳也氏は2000年3月同社に入社→商品開発本部長やグローバル商品・新規事業統括、国内事業責任者兼アミューズメント事業本部長などを務め、2021年5月現職へ就任
✅ 2022年2月期第2四半期の売上高28,193百万円の構成比は、国内84.0%、中国14.1%、アセアン1.9%
✅ 日本、中国、マレーシア、タイ、フィリピン、インドネシア及びベトナムにおいてショッピングセンター内遊戯施設の設置運営を主な事業とし、主に3才から7才の子どもたちを対象に展開する。「モーリーファンタジー」や「PALO」、「スキッズガーデン」、「東京こども区 こどもの湯」、「にこはぴきっず」などのブランドで展開し、国内での売上が8割以上を占める
✅ 国内事業は429店舗、中国事業は200店舗、アセアン事業はマレーシア98店舗を筆頭にフィリピン53店舗と続き合計220店舗、3セグメント合算で2021年3月末の出店数は849店舗であった
✅ 2017年2月期から2021年2月期までの売上高のピークは2019年2月期の74,243百万円、経常利益のピークは2018年2月期の5,598百万円。2021年2月期は感染症の感染拡大の影響を受け、大幅な減収減益となっている
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?