見出し画像

2124 JACリクルートメントの業績についてポイントまとめてみた

✅ 1988年3月株式会社ジェイエイシージャパンとして人材紹介事業を目的に東京都千代田区に設立
✅ 外資系に強い人材紹介事業者
✅ 筆頭株主は、創業者で顧問の田崎忠良氏で20.60%を保有し、次いで会長の田崎ひろみ氏17.39%、公益財団法人Tazaki財団12.11%、実業家の金親晋午氏10.27%と続く
✅ 社長の松園健氏は株式会社就職情報センター(現リクルートキャリア)入社後、株式会社リクルートエグゼクティブエージェント代表取締役社長を経て、2008年11月より同社へ入社
✅ 売上高の構成比は国内人材紹介事業89.6%、国内求人広告事業2.1%、海外事業9.2%
✅ 国内人材紹介事業は、日系企業だけでなく外資企業や、海外進出企業に求められる国際人材の紹介に注力する人材紹介事業を営む
✅ 安定的な成長を継続し、2016年12月期から2019年12月期までの4期間で売上高は1.66倍、営業利益は1.28倍となったが、2020年12月期は感染症拡大の影響を受け、減収減益

画像1


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?