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5932 三協立山の業績についてポイントまとめてみた

✅ 1948年10月立山鋳造株式会社を設立
✅ アルミ建材など建材分野ではビル建材製品、住宅建材製品など、マテリアル分野ではアルミニウム及びマグネシウム金属製品の鋳造・押出・加工・販売などを国内外で営む他、店舗用汎用陳列什器なども扱う
✅ 大株主は、住友化学株式会社7.10%、日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)5.05%、三協立山社員持株会3.84%、三協立山持株会3.61%、ST持株会3.43%
✅ 社長の平能正三氏は立命館大学を卒業後、三協アルミニウム工業株式会社に入社。2020年8月に現職へ就任
✅ 売上高の構成比は、建材事業60.6%、マテリアル事業12.9%、商業施設事業13.1%、国際事業13.4%
✅ 2020年5月期の地域ごとの売上高は日本が86.3%、その他(海外)は13.7%で、2011年に掲げた長期の成長戦略にそって、約10年間で1%だった海外売上高比率を高めてきた
✅ 2016年5月期から2020年5月期までの売上高は332,168百万円から313,691百万円、経常利益は5,395百万円から1,611百万円となっている

PERAGARU(ペラガル) オルタナティブデータのPERAGARU アルファの源泉となるデータを提供 (2)


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