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4708 りらいあコミュニケーションズの業績についてポイントまとめてみた

✅ 1987年6月東京都にて株式会社もしもしホットラインを設立
✅ 2016年1月株式会社電通とともに株式会社電通オペレーション・パートナーズを設立
✅ コンタクトセンター事業やバックオフィス事業を行う
✅ 筆頭株主は、三井物産株式会社が35.47%を保有。次いで、セントラル警備保障株式会社が9.26%、GOLDMAN SACHS & CO. REG(常任代理人 ゴールドマン・サックス証券株式会社)が7.50%を保有
✅ 社長の網野孝氏は慶応義塾大学卒→三井物産株式会社に入社→情報産業本部ユビキタス事業部電子決済事業室長や米国三井物産 シリコンバレー支店支店長兼GM of IT Businessなどを務める→2018年6月現職へ就任
✅ 2022年3月期第1四半期の売上高の構成比は、コンタクトセンター事業86.9%、バックオフィス事業13.0%
✅ コンタクトセンター事業は、電話、メール、Web等の非対面で顧客対応をはじめとした顧客企業のカスタマーサポートやマーケティング活動を支援するサービスを提供している
✅  バックオフィス事業は、データ入力や加工をはじめ、総務・人事等の顧客企業のバックオフィス部門を支援するサービスを提供している
✅ 2017年3月期から2021年3月期までの売上高は96,188百万円から127,603百万円、経常利益は4,371百万円から9,811百万円となっており、2020年3月期が売上高・経常利益ともにピークであった
✅ 直近期は前期比で減収減益となっており、スポット業務が前年度比で減少したほか、海外連結子会社において感染症拡大によるコンタクトセンターの一時的な稼働率低下や対策に要する費用増の影響を受けたとみられる

PERAGARU(ペラガル) オルタナティブデータのPERAGARU アルファの源泉となるデータを提供 (2)


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