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3667 enishの業績についてポイントまとめてみた

✅ 2009年2月現株式会社Kiiのアプリケーション開発事業部門、100%子会社として設立された株式会社Synphonieが同社の前身
✅ ゲームやアプリの企画・開発・運営を行う
✅ 筆頭株主は、同社代表取締役の安徳孝平氏で保有割合7.34%。同社取締役の公文善之氏が7.20%で続き、以降は、個人名(塩見豊海氏)などが並ぶ
✅ 社長の安徳孝平氏は千葉大学卒→1996年4月株式会社イェルネット取締役→1996年6月ピー・アイ・エム株式会社取締役→2000年8月手掛けていたオンラインスケジュールサービス開発を株式会社ヤフーに買収される形で入社→2009年5月同社を設立し、代表取締役に就任→一度は代表取締役から退くも、2014年3月再就任
✅ 直近2021年12月期第3四半期の売上高は3,162百万円(前年同期比+11.9%)、営業利益89百万円(前年同期は赤字)。売上の大部分が国内での売上とみられる
✅ モバイルオンラインゲームの企画・開発・運営を行う。同社の運営タイトルでは「ぼくのレストランⅡ」や「ガルショ☆」等の経営シミュレーションゲームなどは女性ユーザーが多く、ライフタイムバリューが高い
✅ 直近5か年(2016年12月期〜2020年12月期)は、約5,000百万円から4,000百万円に減収傾向。但し新作ゲーム売上が好調だった2018年12月期は前期比+24.3%の増収だった
✅ 営業利益は2015年12月期以降赤字が続くが、2021年12月期第3四半期時点では、本社移転や人員削減により黒字転換した

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PERAGARU(ペラガル) オルタナティブデータのPERAGARU アルファの源泉となるデータを提供 (2)


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