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2722 アイケイの業績についてポイントまとめてみた

✅ 1982年5月アイケイ商事有限会社として住宅設備機器販売と贈答品・記念品用雑貨の販売を目的に名古屋市で設立
✅ TV通販から生協ルートや店舗ルートなど複数のチャネルで雑貨類・食品類・化粧品類を商品企画、製造、販売を一貫して行う「マーケティングメーカー」を標榜。プライベートブランド品およびODM受託品を開発
✅ 筆頭株主は、会長の飯田裕の資産管理会社である株式会社AMで15.6%保有。次いで日本カストディ銀行の信託口が4.4%、MSIP CLIENT SECURITIESの3.2%と続く
✅ 会長の飯田裕氏は同志社大学を卒業後、大東京火災海上保険株式会社(現あいおいニッセイ同和損害保険株式会社)に入社。その後アイケイ商事有限会社(現株式会社アイケイ)を設立。2015年8月から現職となる
✅ 社長の長野庄吾氏は1995年に同社へ入社。2015年8月から現職となる
✅ 売上高の構成比は、BtoC事業43.3%、BtoBtoC事業54.9%
✅ 販路の一つとして、TVショッピングの「プライムダイレクト」を子会社で運営
✅ 2016年5月期から2020年5月期までの決算は、2018年5月期までは伸び続けていたが、2019年5月期の決算では失速。2020年5月期の売上高は過去最高となったが、営業利益や最終利益は2018年5月期に及ばなかった

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2021年5月期第3四半期決算 補足説明資料

PERAGARU(ペラガル) オルタナティブデータのPERAGARU アルファの源泉となるデータを提供 (2)


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