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2681 ゲオホールディングスの業績についてポイントまとめてみた

✅ 1986年6月遠藤結城氏(創業者)が愛知県にビデオレンタル店(ビデオロードショー美里店)を開業
✅ ビデオ・ゲームソフトのレンタルや新品販売、総合リユース事業などを営む
✅ 筆頭株主は、株式会社城蔵屋が38.18%を保有、次いで、日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)が6.21%、常興薬品株式会社が4.20%を保有している。そのほか、創業者の妻である遠藤素子氏や社長執行役員の遠藤結蔵氏などが並ぶ
✅ 社長執行役員の遠藤結蔵氏は早稲田大学を卒業後、同社に入社→2004年6月取締役社長室副室長へ就任→2011年11月社長へ就任。→2019年4月に現職へ就任
✅ 「小売サービス事業」の単一セグメント。2022年3月期第2四半期の売上高は151,948百万円、営業利益は1,482百万円
✅ 商材別の売上高及び売上総利益はいずれもリユースで半分以上を稼ぐ。リユースはリユース系とメディア系に大別され売上高も売上総利益も概ね2:1の比率となっている

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✅ 小売サービス事業は、一般顧客を対象としてパッケージソフトを中心にレンタル・中古品買取販売・新品販売を行う店舗(メディアショップ)、衣料・服飾雑貨・家電製品等の中古品の買取販売を行う店舗(リユースショップ)の運営を行っている
✅ 「GEO」、「2nd STREET」、「OKURA TOKYO」、「LuckRack」、「ウェアハウス」などを運営しており、2022年3月期第2四半期の店舗数は1,946店舗(FC店・代理店含む)
✅ 2017年3月期から2021年3月期までの売上高は268,079百万円から328,358百万円、経常利益は9,040百万円から4,795百万円と増収減益。リユース市場が拡大する一方、レンタル市場の縮小が目立つ

PERAGARU(ペラガル) オルタナティブデータのPERAGARU アルファの源泉となるデータを提供 (2)


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