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6082 ライドオンエクスプレスホールディングスの業績についてポイントまとめてみた

✅ 1992年4月、現社長江見朗氏と、現副社長松島和之氏が岐阜県にサンドイッチ店「サブマリン」を開業
✅ 宅配寿司「銀のさら」「すし上等!」、宅配御膳「釜寅」を直営およびフランチャイズにてチェーン展開、2011年8月に500店舗を達成。宅配釜飯のパイオニア
✅ 筆頭株主は社長の江見朗氏の資産管理会社とみられる株式会社エミA&Yが19.88%、なお同氏は個人でも7.13%を保有し、併せて27.00%を保有。
✅ 社長の江見朗氏は高校を卒業後、ロサンゼルスへ渡米。寿司職人として7年間働く。帰国後、現副社長の松島和之氏と出会い、共同でサンドイッチ店を開業。1995年に同社の前身となる株式会社サブマリンを設立して以来、社長を務める
✅ 直営店売上高の構成比は「銀のさら」が71.1%、「釜寅」が15.6%、「すし上等!」が8.0%、ファインダインが4.7%

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✅ 「ファインダイン」は直営のみの展開。宅配機能を持たない提携レストランの宅配を代行するサービス
✅ 宅配寿司市場のシェアは同社が52.3%でトップ。宅配釜飯市場では同社がシェア82.1%で寡占状態である
✅ 過去5期の売上高は堅調に増加し17,346百万円から21,034百万円へ21.2%増。一方、経常利益は2018年3月期に一時は964百万円まで減少したが、2020年3月期には1,314百万円まで回復し、5年間で11.3%成長している

PERAGARU(ペラガル) オルタナティブデータのPERAGARU アルファの源泉となるデータを提供 (2)


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