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4011 ヘッドウォータースの業績についてポイントまとめてみた

✅ 2005年11月東京都にて、ソフトウェア開発を目的に株式会社スマートビジョンテクノロジーを設立
✅ 顧客の業務システムやロボットへAI導入やDX支援を提供
✅ 筆頭株主は、代表取締役の篠田庸介氏で52.42%を保有。以下3962チェンジ、BCホールディングス株式会社、3300 AMBITIONなどが並ぶ
✅ 代表取締役の篠田庸介氏は東京工科大学中退→株式会社プレステージジャパングループ(セレクトインテリアショップ運営)に入社→1997年9月ジャパンエデュケーションキャピタル株式会社(現 株式会社スマートビジョン)を設立→1999年9月E-Learning事業を柱とする株式会社日本サービス企画を設立→2005年同社を設立し、現職へ就任
✅ AIソリューション事業は、企業の経営課題をITやAIのシステム開発を通して解決する「インテグレーションサービス」と、インテグレーションサービスで開発したシステムの改善、保守を行う「OPSサービス」で構成される
✅  インテグレーションサービスは、顧客企業の業務を分析し、AI活用部分の抽出・概念実証を行った後に選定したAIを既存の業務に組み込み運用するところまでをワンストップで行うサービス
✅ AI化のファーストステップとして、業務・サービスのデジタル移行およびクラウドサービス移行を行うDX(デジタルトランスフォーメーション)サービスも提供している
✅ OPSサービスは、主に、DXサービスのシステム運用、AIインテグレーションサービスにおけるAI機械学習サポートを行っている
✅ 2020年12月期における主な販売先として、3463プロパティエージェントが18.1%を占めている
✅ 人型ロボットPepperのアプリケーション開発で、AI活用に必要な知見を総合的に蓄積してきた
✅ 2016年12月期から2020年12月期までの売上高は830百万円から1,153百万円、経常利益(又は損失)は▲129百万円から155百万円となっている。AI市場が拡大期にあることなどが要因とみられ、2017年12月期から黒字化している

PERAGARU(ペラガル) オルタナティブデータのPERAGARU アルファの源泉となるデータを提供 (2)


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