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4390 アイ・ピー・エスの業績についてポイントまとめてみた

✅ 1991年10月、株式会社アイ・ピー・エスとして、海外の人材を日本企業に紹介する事業を目的に設立される
✅ フィリピン現地で3番手の国際データ通信キャリア企業。「海外通信事業」、「フィリピン国内通信事業」、「国内通信事業」、「医療・美容事業」を行っている
✅ 筆頭株主は社長の宮下幸治氏で40.95%を保有する
✅ 社長の宮下幸治氏は下関市立大学を中退→1985年5月株式会社リクルートへ入社→同社を創業。国際デジタル通信株式会社(現:ソフトバンク株式会社)の販売代理店となり、在留外国人向け国際電話サービスを始める→フィリピン人市場に特化したビジネス展開を行い、現在に至る
✅ 売上高の構成比は44.7%が海外通信事業、39.0%が国内通信事業
✅ 主力の海外通信事業はフィリピンがおもな事業地域である。現地のCATV事業者をメインターゲットとして、海底ケーブルを用いた国際データ通信回線を提供している
✅ 国内通信事業では、日本国内で国内電話サービス・国際電話サービス、コールセンターシステムを提供する
✅ 医療・美容事業ではフィリピンにおいて美容外科・皮膚科、レーシック施術に特化したクリニックを運営する
✅ 売上高・経常利益ともに安定的な成長を継続しており、2017年3月期から2021年3月期までの5年間で売上高は2.2倍、経常利益は4.2倍となった

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PERAGARU(ペラガル) オルタナティブデータのPERAGARU アルファの源泉となるデータを提供 (2)


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