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3981 ビーグリーの業績についてポイントまとめてみた

✅ 2004年10月東京都渋谷区に「株式会社ビービーエムエフ(旧ビービーエムエフ)」を設立、携帯ゲームやアプリ等の配信事業を開始
✅ 2020年7月時点で13億冊ダウンロード、会員数400万人を突破するまんが王国を運営する

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✅ 大株主は、株式会社小学館が9.14%、次いで株式会社SBI証券が5.51%となっており、社長の吉田仁平氏が4.22%保有している。他に楽天証券株式会社などの金融機関や個人投資家の志野文哉氏が並ぶ
✅ 社長の吉田仁平氏は早稲田大学卒業後、日商岩井株式会社(現双日株式会社)に入社→2007年6月株式会社ビービーエムエフ(現当社)へ入社→2007年10月執行役員へ就任→2012年3月menue株式会社(現当社) 取締役就任を経て、2013年3月代表取締役就任→2014年2月株式会社MNH(現当社)社長就任(現任)
✅ 売上高の構成比は、プラットフォームセグメント65%、コンテンツセグメント35%
✅ プラットフォームセグメントの主力サービス「まんが王国」は、スマートフォンやタブレット、PCで手軽に漫画を楽しむことができるコミック配信サービスを行う
✅  コンテンツセグメントは、「株式会社ぶんか社」が中核会社となり、連続ドラマ化作品である「義母と娘のブルース」をはじめ数多くの優良作品を保有し、女性向けの漫画ジャンルを得意とした総合出版社事業を展開する
✅  過去5年間の売上高は2020年12月期で12,378百万円となっており、5年連続増収。営業利益は2018年12月期は減益だったが、その後回復基調に転じ2期連続増益した結果、2020年12月期は1,136百万円で過去最高益を更新した

PERAGARU(ペラガル) オルタナティブデータのPERAGARU アルファの源泉となるデータを提供 (2)


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