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2489 アドウェイズの業績についてポイントまとめてみた

✅ 2000年8月インターネット広告サービスを目的とした「アドウェイズエージェンシー」を個人事業として創業。2001年2月大阪府にて株式会社アドウェイズを設立
✅ 2007年6月伊藤忠商事株式会社との資本業務提携
✅ 2019年11月株式会社博報堂DYメディアパートナーズと資本業務提携
✅ 広告事業を中心に、データ事業、アプリ・メディア事業等を営む
✅ 大株主は、社長の岡村陽久氏21.25%、伊藤忠商事株式会社10.43%、株式会社博報堂DYメディアパートナーズ7.40%
✅ 社長の岡村陽久氏は高校を中退後、訪問販売を行う会社に入社→2000年8月アドウェイズエージェンシーを創業し、2001年2月に同社を設立。東証マザーズ上場時の年齢は26歳で、当時の東証上場企業では最年少の社長であった
✅ 売上高の構成比は、広告事業85.2%、メディアコンテンツ事業1.5%、海外事業12.1%である。セグメント利益は、広告事業以外は赤字
✅ 広告事業では、Webサイト運営者やコンテンツプロバイダー、スマートフォン向けアプリ開発会社をクライアントとし、これらとWebサイトやゲームアプリ等のメディアを同社の広告システムでつなぐ、ASP(アフィリエイトサービスプロバイダー)を主として事業を展開している
✅ スマートフォン領域の広告事業では、新たな広告プラットフォームである「UNICORN」を2017年5月にリリースする等、事業の拡大に注力している
✅  メディアコンテンツ事業は、連結子会社である株式会社サムライ・アドウェイズにおいて、主に士業向けのポータルサイト運営等を行っている
✅  海外事業は、中国・香港・台湾・韓国・米国・シンガポール等において、現地企業と各国における外国企業を対象として、インターネットマーケティングの総合支援サービス、プロダクトの開発や運営・サービス等を提供
✅  2017年3月期から2021年3月期までの売上高は42,329百万円から49,020百万円、経常利益は248百万円から1,866百万円と大幅増益。特に直近期の伸びが大きく、マンガアプリやゲームアプリを展開する広告主からの広告費が増加したほか、株式会社博報堂DYメディアパートナーズとの資本業務提携による好影響等がみられる


PERAGARU(ペラガル) オルタナティブデータのPERAGARU アルファの源泉となるデータを提供 (2)


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