6535 アイモバイルの業績についてポイントまとめてみた

✅　2007年8月に株式会社アイモバイルを設立し、広告配信ネットワークサービスを開始
✅　ネット広告事業を柱に、「ふるなび」を運営するふるさと納税事業や動画事業等を展開
✅　大株主は、会長とその資産管理会社で38.75%、社長と彼が代表を務める会社で37.16%を保有
✅　会長の田中俊彦氏は2000年4月にカルビー株式会社に入社。株式会社オービーエムやアドデジタル株式会社等の数社を経て、2007年8月に同社を設立。
✅　社長の野口哲也氏は早稲田大学大学院理工学研究科を卒業後、日本アイ・ビー・エム株式会社とアーサー・D・リトル・ジャパン株式会社を経て、2007年8月に同社を設立。
✅　売上高の構成比は、コンシューマ事業が56.0%、インターネット広告事業が44,0%
✅　コンシューマ事業は、ふるさと納税サイトの「ふるなび」の運営と、それに関連するトラベル事業やレストランPR事業、ポイントサービス事業を行う
✅ 　インターネット広告事業は、アドネットワーク事業、動画広告事業、アフィリエイト事業、メディアソリューション事業等から構成される
✅ 　売上高と経常利益共に2016年7月期から2019年7月期の過去4期で約1.4倍に増加していたが、2020年7月期には連結子会社の売却や清算を行ったため、前期比約7割に減少

2021年7月期第2四半期決算説明会資料

2021年7月期第2四半期決算説明会資料

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