今日はCHAOS VS 本隊!タイトルマッチの大胆予想!Road to レスリングどんたく 2018
僕「2夜続けて今晩は。
ITO「ホントにやるの??昨日の更新、全然読まれてないよ!
僕「もうさ、いいんだよ、そんなの。死ぬ頃に評価されるくらいで調度良いんだよ。
ITO「ピカソじゃ、ヤダよ!
僕「では、引き続き。今日はCHAOSと本隊の戦いだね。今回のシリーズは、ロスインゴVS鈴木軍、CHAOS VS 本隊、バレットクラブ内紛というユニット同士の3つのテーマがあるよね。
CHAOS VS 新日 本隊
【IWGP USヘビー4/24】挑戦者:デビッド・フィンレー VS チャンピオン:ジェイ・ホワイト
【NEVER 無差別級4/27】挑戦者:ジュース・ロビンソン VS チャンピオン:後藤洋央紀
【IWGP ジュニアヘビー5/4】挑戦者:KUSHIDA VS チャンピオン:ウィル・オスプレイ
【IWGPヘビー5/4】挑戦者:棚橋弘至 VS チャンピオン:オカダ・カズチカ
僕「来月結婚するフィンレーからいこうか。
ITO「フィンレーの結婚関係ないけど、ここはまだジェイだよな
僕「「まだ」って言うけど、同期みたいなもんでしょ、この2人。
ITO「ジェイは海外武者修行から帰って来て、キャラクターの壁を乗り越えてきたんだよ。スイッチブレイドのキャラスタートから、さり気ないキャラの微調整で今がある。この経験の差はデカいよ!
僕「引きこもりのサイコ野郎だもんね…帰国後のジェイの印象。引きこもりがナイフ持って壁を削るみたいなビデオだったね。ま、ジェイはカッコイイから何していいだろうけど。
ITO「聞き捨てならないな、まるでフィンレーがカッコ悪いみたいじゃないか。フィンレーはヒゲを剃って、ヒラヒラのブーツを止めればカッコイイんだよ!
僕「ヤングライオン時代の写真見たけど、確かに可愛い系の外国人だよね。たださ、体をもっと絞ってこいと言いたい。乳首がすごくキレイなピンクだし。
ITO「そうなのピンクなの。でも、体鍛えたらピンクじゃなくなるんじゃない?
僕「なんでよ、変わらないでしょ…あ、でも、そのイメージは、わかるかも。
ITO「フィンレーはあの体系でいても良いかな、ピンクのために。でも、体絞って殺傷能力の高い必殺技があるとイイレスラーになると思うんだよね。
僕「最近この2人が結構戦闘モードで乱闘と舌戦とアピールの機会が多いよね
ITO「なんかそれも、ちょっとジーンとするのよ。2人とも同期くらいの若手でしょ。お互いが「俺たちで先輩の試合を喰ってやろう!」って気概を感じるんだよね。きっとイイ試合になると思う。
僕「イイ試合…ジュースと後藤は噛み合うかな?
ITO「ん~ジュースも、後藤も、どっちかって言うと引き立てられて光る選手な気がする。後藤がジュースをどれだけ光らせるか?って所じゃないかな
僕「最近のジュース人気はすごいよね。試合も安定してる。
ITO「ジュースは明るくて、激しい…こんなコメントすると昔の全日本プロレスのキャッチコピーみたいだな。
僕「戦うブラピだからね。試合終盤になると出てくる唾というか、よだれは気になるがね。
ITO「今、ジュースと後藤、どっちが人気あるんだろ?ジュースだったりする??昔は必殺技のパルプフリクションが決まらなくてね。
僕「最近は見れるようになったよね。必殺技だと、後藤の牛殺しからのGTRはカッコいいよね、決まった!感がある
ITO「入場曲も好きなんだよね、後藤の。でも、やっぱり1.4の鈴木戦思い出すと…ジュースに勝って欲しい。そういえばEVIL戦の数珠とかもう使わないのか?
僕「悪霊が見えるとか言っちゃったヤツね…今回はジュースを応援しようかな。
ITO「そうなのよ、何故かそういう気持ちになるんだよね。ジュース、勝って!
僕「予想じゃなくて応援だね。ジュニアはどうかな?KUSHIDAは?
ITO「オスプレイ!
僕「勝ち負けだけ、言うなって!
ITO「いや、もうオスプレイはホントに素晴らしい選手だよ。飛んでも跳ねても、殴り合っても、気合も…今のオスプレイが負ける理由がない。
僕「いや、最近だよね、KUSHIDAと逆転してるように見えるの。今年の1.4の時はまだKUSHIDAの方が上な感じしたものね。
ITO「オカダ戦といい、マーティスカル戦といい、オスプレイもベストバウト製造マシーンだな
僕「この2人の前哨戦ってオカダ、棚橋と絡めてタッグの試合が多いよね。
ITO「そこ!KUSHIDAがさオスプレイに「お前は棚橋を狙え、俺はオカダを狙う!」って言ってたのはカッコ良かった
僕「ジュニア戦士のプライドね。ジュニアでもヘビーの試合に負けない!ってヤツね。
ITO「階級ね、海外ではジュニアとかヘビーって無いみたいだし。
僕「いきなり重量制を撤廃したら、結構混戦だね。逆にマッチメイクが難しそうだな。そうなったら何が観たい?
ITO「オスプレイVS飯伏!
僕「あー見たいね!最後、IWGP行こうか。
ITO「これさ…棚橋の存在をどう捉えるか?って試合だよね
僕「どういうこと?
ITO「今回のIWGPは防衛記録を掛けた試合じゃん。多防衛記録11回を作ったもの同士、オカダが勝つと防衛記録更新。棚橋が勝つと最多防衛記録11回が維持される。
僕「うん。
ITO「「棚橋という1世代前のスターを完全にオカダが超えるんです!新しい世界が今作られているんです!」と表現したいのか、それとも「棚橋は今でもGO ACE。光輝くスターの1人なんです!」と表現したいのか…
僕「その対比だと、棚橋の扱いが、ちょっと微妙じゃない?
ITO「そうなんだよね。棚橋の狙いがIWGPヘビーでなければ、いつまでも両雄並び立つって扱いができたのに、IWGPヘビーを狙うから完全な上下が出来てしまう。
僕「しかも、こういっては何だけど、少しこのタイトルマッチ、棚橋にとってはボーナス的だよね。
ITO「ニュージャパンカップは優勝ではなく、準優勝だし。正直、体の調子も万全には見えないから。ひやひやするタイトルマッチだよ。
僕「棚橋は、どこまで勝負できるかってね。
ITO「必殺技にも問題があると思う。ハイフライフロー。
僕「2回以上やらないと決まらない技だしね
ITO「2回問題は良いとしても、違う必殺技も開発する必要があったと思うよ、棚橋には。
僕「ヒザへのダメージもあるね
ITO「元気そうな飯伏ですら、新技がカミゴエだもの。
僕「最後に飛び技じゃないってね
ITO「今の新日本のどのストーリーも、正直、オカダがいるから成立する部分があるよ。ザック、ロスインゴ、オメガ…オカダが裏で照らしている部分は大きいと思う。絶対王者の役割は認知以上にデカい。正直、オカダは過小評価されてると思うもの。だから今回も負けて欲しくないんだなぁ
僕「そうだね、オカダがハイフライフローで3カウント取られるのは見たくないかも
ITO「棚橋、嫌いじゃないんだけどね。その分、微妙なマッチメイクだね。
僕「禁断のって言えないけど、裏・禁断の試合みたいな
ITO「切なさもあるけど「今の新日本プロレス」を棚橋にぶつけて、アップグレードした親日を証明して欲しい、オカダには。
僕「では、次回はバレットクラブの紛争について
ITO「ホントに人気ない記事なのに、まだやるの!!
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