見出し画像

英語を学ぶことが様々な価値観を得ることに繋がる?

英語を学ぶことは、文化/宗教/歴史/気候などを学ぶことと同じなので?

„相手のことを知りたい”
„自分の意見を上手く伝えたい“

前提👉英語を学ぶということはコミュニケーションに必要なツールを身に付ける、ということです。そのツールを使いこなし、異なる言語を話す異なる文化を持った人と関わることが英語の意義ではないでしょうか。
※諸説あり

本題👉英語って英語を学んでいるようで実は文化や価値観の違い、宗教についても学んでいます。

うまく会話に入れない理由は様々ですが、
その一つに英語を話す方々の文化や歴史などを知らない、ことがあります。

文化、歴史、地形、気候など様々なことが言語には影響しています。

日本人がしない表現を使ったり、私たちが深く話さないことも彼らは楽しく話していたり。

留学中、スコットランド人のホストファザーはよく天気の話をしてくれました。私には全く興味のない話題で、話が続かなかった記憶が鮮明に残っています。イギリス人やスコットランド人は天気が大好きで会話の大切なトピックですね☺️

言語自体を勉強するのももちろん大事です!
いわばルールを学んでいるようなもの。

授業を受講されて1年ほど経つ生徒さんに、
「英語を学んでいるようで文化や宗教や考え方の違いを学ぶと会話はしやすいですよ」というとすんなり受け入れて下さいます。

日本語にも仏教や儒教など考え方が言語に反映されてることあるので、それと同じですね☺️

言語関係なしにコミュニケーションにおいて相手を理解することって第一に大切です。
歴史的な繋がりを知らずに相手を傷つけたりすることもあれば逆に自分が傷つくことも..

言語学習をより広い意味で捉えると、
もっと勉強が楽しくなる気がしませんか?😊

みなさんのご意見お待ちしております♪

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?