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子どもとお金『3がわかる赤ちゃん』

ある実験結果では、1歳未満の乳幼児でも「3」までの数は感覚的に認識できていることがわかっているそうです。

<■>(1)と<■■■>(3)が違うということが、赤ちゃんでも自然とわかるということです。


けれど、これはあくまで ”感覚”

”理解”しているわけではありません。


ですので、子どもに数字をなじませるため、数字に強い子どもになってもらおうとするならば、まず「3」までを、きちんと理解させることから始めてみてください。

「い~ち、に~、さ~ん」という言葉を子どもに暗唱させるのは、みなさんもお風呂の中とかで簡単にできると思います。


次に、「いち」が「1」であること。
一個であること、一本であること、一人であること。

「に」が「2」であること。
二個であること、二本であること、二人であること。

「さん」が「3」であること。
三個であること、三本であること、三人であること。

これを繰り返し、怒らず・焦らず、日常生活の中でお子さんに伝えてあげてください。

「3」までが理解できるようになったら、今度は「5」まで。
「5」までが理解できるようになったら、次は「10」までと、徐々に数えられる数字を増やしていってあげてください。


ちなみに、数字の暗唱と、実際のモノの数の対応は、3歳までに「3」ができることが平均的と言われています。


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