生命保険note『襟を正そう、生命保険会社～😳』

昨日、こちらの記事を読ませていただきました。

筆者のトモさんの元へ、ほぼ面識のない親戚だという生命保険営業の方が現れ、多くの方が「生命保険営業、嫌い！」と言われるに値する言動をしていったというお話しです。

トモさんは、「面白い」とかなりお優しい表現をしていただいていますが、私は同じ業界の人間として心の底から恥ずかしく、同時に激しく怒りを覚えました。

けれど、私の怒りの対象はその営業の方に対してではありません。

その方の所属する、保険会社に対してです！😠

いくら愛だ家族だと美辞麗句を並べるコマーシャルをしていたとしても、現場がこれでは、いかがなものでしょうか。

保険会社の総合職の皆さんは、世間相場からしたらかなり高額な給料をもらっている、とても優秀な人たちばかりのはずです。

にも関わらず、

いったいどんな教育、指導を、

現場で汗を流す完全歩合の営業の人たちにしているのでしょうか？

ただ「契約取ってこい！数字をあげろ！」だとしたら、あまりにお粗末です。

旗を振って管理する立場であれば、指導するに値するノウハウや力を、自ら身に付けてほしいと願います。

最近、私がよく見る動画です。

マコなり社長

ビジネスのうえで必要な考え方や姿勢など、とても分かりやすく伝えてくれています。

これだけネットで様々な営業手法が学べる時代です。

お客さまであれ、部下であれ、どんな言動をしたら人は心が動くのか、逆に心が離れていくのか。

現場の営業の方々を指導・教育・管理する、生命保険会社の総合職の皆さんにぜひ見て欲しい！

すいません、、、なんか熱くなってしまいました😓

そう言えば、以前にこんな記事を書いていましたね。

忘れてました😅

使い捨てのようなイメージを持たれる、生命保険営業。

いっくら会社が大きくなり、財務状況が改善され、一見きれいで清潔な服を着ているように見えても、足元の靴が汚れてたら台無しです。

しかも汚れたら、またすぐ新しくすればいいや的な姿勢では・・・。

20年以上前から、私だけでなく多くの生命保険営業が、心の底から言っています。

「生命保険営業の、社会的評価をあげるために頑張ろう！」

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