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人気のないスポーツ「フットサル」に私が惹かれた理由。

私は、小学生から高校生までサッカーをやってきました。そう、人気スポーツのサッカーです。この頃はそんなこと考えていませんでしたが、、、汗汗

今は、日本では認知度が少なく、人気もないスポーツフットサルをやっています。

フットサルが人気のないスポーツかどうかはこの後を読んでから判断してほしいです。

フットサルに出会ったきっかけ

フットサルを始めたきっかけは、かなり安易な考えでした。

サッカーほど広いグラウンドで動きたくないけどスポーツはやりたい→できるスポーツはサッカーしかないし、新しいこと始めるのも大変→狭いグラウンドでできるサッカーはフットサルだ!ということでフットサルを始めました。

そんなこんなで、私は大学でフットサルサークルを探し始めました。しかし、大学のフットサルサークルはTHE サークルという感じのウェイウェイ系。私にはハードルが高すぎる。入れませんでした、、、。

そこで、自分には真剣にフットサルができる場が必要だと思いました。なので、思い切ってフットサルチームを作りました。

アップから練習が始まり、自分たちで考えた練習メニューをこなす。最後に試合をして練習を締める。

大学の既存のサークルとは差別化を図りました。サークルというよりもチームという意識で活動しています。

フットサルを初めて一か月、失望する

フットサルが真剣にできる場を手にした私は水を得た魚のようにフットサルをして、フットサルにハマっていきました。この時の私は知らなかった、フットサルの闇を。

しかし、「あぁ、フットサルってこんなものか」と思ったことがあった。その瞬間はフットサルにハマり出してからすぐのことだった。ハマったものは調べ尽くしてしまう私の癖が招いた災難でした。

ある日、フットサルのトップリーグについて調べようと思い、Googleの検索にかけた。そこで出会ったのがFリーグでした。

Fリーグを簡単に説明すると、フットサルの日本最高峰のリーグです。サッカーで言うJリーグ、野球で言うセリーグ・パリーグ、バスケで言うとBリーグのようなものです。

リーグは1部2部に分かれている。1部は12チーム、2部は6チームで戦っている。これがFリーグの概要です。

このことを調べ終わった後、私はフットサルの闇を見て、失望してしまった。

Fリーグのホームページで年毎の観客動員数と過去の試合結果を見てしまった。見なければこのnoteを書くこともなかったのに、、、。

そう、フットサルの闇とは観客動員数試合結果(具体的に言えば優勝チームについてです。)なのです。

観客動員数については下のnoteで書いたので是非読んでください。

試合結果については下のnoteで書いたので是非読んでください。

簡単に二つのnoteについてまとめると

「日本ではフットサルはサッカーに勝てない。」 
フットサルを見る人には観客と視聴者の二つに分かれています。この二つには明確な差があり、この差が日本ではフットサルはサッカーに勝てない理由に関係しています。この内容についてはFリーグの選手たちも危惧している問題でもある。
「覇権を握り続けた銀河系軍団。」                     Fリーグには13シーズン中12回の優勝回数を誇る最強の銀河系軍団が存在する。このチームが存在することがFリーグに大きな希望と大きな絶望を与えている。どうすればその他のチームが銀河系軍団に追いつけるのかを考える必要があるだろう。

 この二つのnoteからもわかる通りかなり失望したし、落ち込んだ。自分がやっているスポーツの最高峰はこんなに人気がないのかと、、、。

失望が希望に変わった瞬間

失望したとは言え、いつまでも下を向いていては仕方ないと思いました。なので、自分でも動くことにしました。その活動の一つがnoteです。いろんな人にフットサルを知ってもらいたい、考えてもらいたいと思っている、だから、私のnoteを多くの人に読んでもらいたい。他にも、いくつかのがあるので、今後書いていきたいと思います。

なぜ、動けたのか。なぜ、失望が希望に変わったのか。

その答えはシンプルに自分のやっているスポーツが人気でカッコよくあってほしいという思いです。フットサルが好きだからこそ、人気ないのが悔しかった。なら、人気にしてしたい。

この夢を叶えるためには、読んでくれたあなたの力が必要です。スキとシェアからお願いします。いつか夢を叶えます。

読んでいただきありがとうございました!






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