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平日の仕事の効率を爆上げするための休日の過ごし方

こんにちは!ぺぬいです。

毎日仕事が終わらない!

教師の仕事をしている人なら、
必ず一度は抱える悩みだと思います。

特に若手のうちは要領よく仕事を
することなんてできないので、
毎日残業してなんとか
遅れを取り戻さないといけません。

たまに仕事が早く進んで、

「今日は早く帰れるぞ、、、」

そう思った日に限って、
クラスの生徒が問題を起こし生徒指導…。

保護者と電話するために
学校に残らないといけなかったり…、

50代のお局先生が
「若いうちに色々と経験しないとね!」
と言って面倒な仕事を押し付けてきたり…。

そんなことが平日に起きるから、
溜まった仕事は土日も出勤しないと
終わらない
始末。

授業の準備は
最低限のことしかできず、
当日の朝になんとか間に合わせる。

それでも間に合わない日は、
予習ゼロで教科書の内容を
そのまま喋るだけ
の授業も…。

だって、しょうがないですよね。

大学を卒業してすぐに教師として
今の学校に赴任して、
すぐに一人前の教師として扱われる。

学級経営も教科指導も
できるようになりたいのに、

分掌の仕事や部活の指導も
並行して行わないといけないから、
時間なんていくらあっても足りない。

ヘトヘトになって家に帰って、
お風呂に入ることさえ億劫。

そのままベッドに倒れ込み、
気づいたら翌日の朝…。

そんな毎日が続くから、授業準備も
普段の業務も全然できません。

そして面白いくらいに
授業の準備ができなくなればなるほど
生徒との距離も離れていく…。

「なにも良いことがない…。」

「どうしてこんなことに…。」

「こんなはずじゃなかった。」

学生の頃から憧れていた教師という仕事。

生徒から信頼され、周りの先生からも
一目置かれるような教師。

そんな姿は、もうどこにもありません。

「自分の仕事が終わらないのは
 環境が悪いんだ!!」

「あの先生がいるせいで、
 自分の仕事が増える…。」

「急な仕事が多すぎるせいで、
 予定していた仕事が進まない。」

不満を言いだしたらキリがありません。

そしてそう思っている人たちに共通しているのが
「残った仕事は土日にやればいいや」
という考えを持っていることです。

実はその考え、とても危険です!

実は、あなたは
『重大な間違い』
気がついていません。

これからお伝えする
その間違った考え
しっかりと受け止めてください。

それは、

休みの日に仕事をしている人は、
知らない間に大事なことを失っています。

これが私からあなたに
今日お伝えしたかったことです。

「え、どういうこと?」

「仕事が終わらないんだから、
 土日にするしかないじゃないか!」

あなたの気持ちはすごくわかります。

なぜなら、私も教員時代、
同じことを思っていたからです。

教員時代の私は、平日も土日も24時間
学校のことを考えているくらい
教師の仕事に打ち込んでいました。

平日は勤務開始の1時間以上前の7時に出勤し、
授業準備や前日にできなかった仕事をこなす。

日中は授業や生徒対応で
昼食をとる時間さえ惜しい状態。

高校の教師で給食はなかったので、
朝コンビニで買ったおにぎり2個を
空きコマの間にお茶で流し込む。

余った時間は全て授業やテストの準備。

授業が終わったあとも
部活があるので、それが終わって
職員室に戻ったら19時過ぎ。

そこから残った仕事をするために
席に付き、退勤するのは21時過ぎ…。

これはすごい不思議なんですが、
働いている間は全然眠くなったり、
しんどくなったりはしないんですよね。

おそらくアドレナリンが
出っぱなしだったからだと思います。

それでも14時間以上
ほぼ休憩なく働いているので、

家に帰った瞬間スイッチが切れて、
食事やお風呂も済ませずにそのまま寝る…。

そんな毎日の繰り返しでした。

プライベートの時間なんてないに等しい。

こんなに頑張っているのに
仕事が終わらないのは、

・そもそも仕事が多すぎることや、
 周りの環境が原因

・自分は精一杯頑張っている

そうとしか考えていませんでした。

ですが、教師を退職し、
教員のときの自分の働き方を
客観的に見め直したときに、
初めてわかったんです。

自分の働き方は最適解ではなかった。

むしろ、仕事が終わらないのは
自分に原因があったんだ…!

私は自分が仕事ができないことを
周りのせいにしてしまっていた
のです。

私がこれを知ったとき、ショックで
言葉が出ませんでした。

自分が仕事ができないだけなのに
それを周りのせいにして
自分は変わろうとしない。

正確には変わろうとはしていたが、
なにも変わっていなかった。

そんな自分に勝手に絶望し、
理想の働き方ができないことに
耐えきれずに退職…。

教師という仕事は好きだったのに、
自分が至らないことが原因で
自ら辞める道を
選んでしまった
のです。

「もっと早くこのことに気づいていれば、
大好きな教師を辞めずに済んだのに…。」

どれだけ嘆いても、
もう過去には戻れません。

だったらせめて…

この記事を読んでいるあなたには
私と同じ思いはしてほしくありません。

あなたが今まで
変わるための方法を知らなかった、
教わらなかったことを認め、
原因を知ることで、

・漠然とした悩み、苦しみから開放される
・心に余裕ができる
・自分の働き方をアップデートできる
・自信がつく
・時間の余裕もできる

あなたが学生の頃、
憧れていた教師の姿と同じような
働き方
に近づくことができます。

✅わかりやすい授業で生徒の心を掴み、
 成績もグングン伸ばすことができる。

✅職員室での事務仕事もそつなくこなし、
 周りから「◯◯先生は仕事が速いな~」
 と言われるように。

✅残業時間も最小限に抑え、
 平日は部活が終わったら
 職員室に戻らず帰宅。

✅土日に仕事を溜めることなく、
 スポーツや映画鑑賞など
 趣味にも没頭できる。

まさに仕事もプライベートも両立した
『デキる教師』そのものです。

逆に大事なことを知らないまま
働いていると、

若手や後輩に仕事を押し付けることでしか、
自分の業務量を減らすことができない。

周りから「仕事ができない人」
レッテルを貼られ、誰もあなたと
関わろうとはしなくなります。

そんな状態にただただ
不平不満をこぼすだけで、
何も行動に移そうとはしない…。

「前の学校ではもっとできた。」

「この職場が悪いんだ。」

不満を言う事でしか、
自分の存在価値を認識することができない。

そんなお荷物教師になってしまいます。

そんなの絶対に嫌ですよね。

私が教師を辞めたのは
このままだと将来、
自分が気づかないうちに

そのようなお荷物教師に
なってしまうかもしれないという
恐怖を払拭することができなかったからです。

ですが、あなたは違います。

今回の話を聞いて、
自分の今の働き方を見直すことで
いくらでも修正することができます。

むしろ、今修正しないと、
私と同じ道を辿って教師を
辞めないといけなくなってしまいます。

そんなことは絶対にダメです。

私は、自分と同じ思いを
もう誰にも味わってほしくは
ありません。

せっかく学生の頃から夢に見ていて
ようやくなることができた教師という仕事。

少しでも続けたいという気持ちがあるのなら
簡単に手放さないでください。

断言しますが、
効率的に仕事をする能力は身につけられます。

自分の弱点を理解し、それを改善することで、
作業の速度と効率を高めることが可能です。

職場や周りの環境に不平不満を言う前に、
まずはあなた自身が変わらないといけません。

仕事が遅い人の特徴を説明し、
逆に速い人が考えている思考法を5つ紹介します。

成功者の真似をすることで、
あなた自身も変わることができます!

ということで今回は、
残った仕事を土日にやればいいや
と考えてしまっている人が
気づかぬうちに失っていること

そして、仕事がデキる人の
土日の過ごし方について説明します。

これらの点が自分に該当するかどうか確認し、
改善すべき点を明らかにしましょう!

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それではいきましょう!

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