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採用も競合が少ないところで戦う!!!〜都内での採用から抜け出した話〜

みなさん、こんにちは。pentaです。
このエントリーは採用 Advent Calendar 2019の11日目のものです!

さてさて、アドベントカレンダーのテーマが「採用」ということで、人事担当者でもない私が採用について語ります。

なにについて語れるんだ!ってなりそうなので笑、
これまでどのように採用に関わってきたかというと、弊社には現在素晴らしい人事担当者がいるのですが、今年の4月に彼が入社するまで兼務で採用を担当してました。現在も面接を担当してます。

採用のTipsやテクニックは他のメンバーの方が素晴らしいもの書いていらっしゃったので、私は変わり種で郊外での採用についての経験談をお話していきます!

採用活動に苦労

うちの会社では主にWebメディアのコンサルティングやシステム開発を行っていたり、Webサービスの運用開発を行っています。
そして、人材採用に苦労していました。

ざっくりいうとWebディレクター、Webデザイナー、Webエンジニアどの職種も欲していました。(今も欲してます笑)

この業界の有効求人倍率は2.5倍くらいってでてますが、実際各企業欲しい人材って結構被っていて、実際2.5倍どころじゃないんですよ。
そのため、苦労している時期が結構続いてました。

弊社はネームバリューがあるわけでもなく、給与水準も平均的で、わりとよくある会社だと見られることが多いです。
なので、まず五万とある会社のなかで、見つけてもらうことが大変なんです。
人材紹介会社も使ってましたが、担当者からは「優秀な人はBtoCのWebサービスやってる会社とか、名の売れた代理店に決まっていくんですよねー」って言われてました。うん、よくわかります。

そんなこんなでなかなか採用が進みませんでした。でもお仕事はあるので、慢性的な人材不足。。。

こんな会社いっぱいありますよね?ないかな。。。
少ないとも私の周りでは同じような話はよく聞きます。

都内でだめなら。。。

人材紹介の担当者が言っていた、優秀な人達をたくさん採用している会社はだいたい都内に会社があります。なので、都内で戦うとよっぽどのことがないとなかなか勝てないんですよ。いや正確には勝てないことはないんですが、確率が低い。。。

ちなみに今でも都内での採用は続けているので、完全に都内を諦めてたわけではないです。笑

ただ都内で採用できるペースとお仕事の増える量がイコールじゃなかったのです。そのため、なんとかメンバーを見つけないとお仕事を増やすことができないジレンマがありました。(もちろん外部のパートナーさんも活用していましたが、限界があり)

こうなったら都内以外で探すしかない!ということで、郊外(地方じゃない)で採用をはじめ、郊外にオフィスを開設しました。
地方ではなく郊外のいいところは、お互いに気軽に本社や郊外のオフィスに行き来しやすいというのがあります。(飛行機や新幹線に乗る必要なし)
そして、今は柏の葉と湘南にオフィスがあります。(上が柏の葉、下が湘南です。)

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いやいや、柏の葉も湘南も都内に通えるじゃん!と思ったあなた。
違うんです。どちらの場所も都内まで通勤するのに1~1.5hかかるんです。(往復2~3h)郊外勤務だとこの時間を有効活用できます。通勤のストレスも減る。
ちなみに私は通勤時間がこの世で一番無駄な時間だと思ってます。(ちょっと盛った)

だから都内にしかオフィスがない会社には長時間の通勤時間が必要になりますが、柏の葉や湘南の近くに住んでる人にとっては、うちの会社で働くとその時間を節約できます。それが会社を選ぶ上で大きなメリットになります。優位性!!!!

そんなこんなで郊外で採用活動をすると、優秀な人からたくさん応募がありました。今では郊外のオフィスだけで25名います。(本社より多くなった)

結果これまでよりも多くの業務を受けられるようになりました。

郊外でのお仕事と人材のミスマッチ

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郊外には職住近接で働きたいひとは一定数います。子育て中で都内まで行けない方や、介護中で家の近くで働きたい方など、応募者の中に職住近接を望まれる人がたくさんいます。最近は男性の応募者も増えてきました。

ただ、現実には郊外はお仕事の幅が狭いです。
働く場所をあまり問われない我々のようなWebの会社でも、多くないです。
面接の中でも、本当は職住近接で働きたいけど、近くに希望する職もないから我慢して都内まで通ってる方や、フリーランスになったいう方も多くいらっしゃいます。

一方都内ではどこの企業も人がほしいと聞きます。
そのため本社ごと郊外にとは言わないですが、もし人材に本当に困っている企業は郊外にオフィスを開設してみるの有効な手段の一つだと思います。

仕事があるとこに人が集まるのではなく、人がいるとこに仕事をもっていくスタイルです。
※ただし、場所を選ぶときは、どのくらい働きたい人(欲しいスキルをもった人)がいるかをリサーチしないと、失敗します。

ちなみに郊外採用における採用コストですが、面接などの時間を除くとほとんどかかっていません。(たまにSNS広告だすくらいです。)
それでもエントリーは絶えずきます。使ってるチャネルはコーポレートサイトとIndeedです。

郊外採用のメリット
・競合が少ない(採用しやすい)
  ・場所もよるが、職住近接で働きたい方が結構いるが職がすくない
  ・競合が少ないため、優秀な人も採用しやすい
・採用コストが抑えられる
・郊外でのネットワークが広がる
・地方拠点に比べ物理的に近いため、マネジメントしやすい

郊外採用のデメリット
・固定費はかかる(オフィス)
・マネジメントコストが増える
・情報共有の難しさ(これは郊外採用だけに限った話ではないですが)
・オフィスをかまえる場所を間違えると、全然人がこない。。。

こんな会社にオススメ
・都内での採用に苦戦してる(人材不足)
・営業的な側面は本社でまかなえてる
・ネット環境があればどこでも仕事ができる

ちなみに、リモートワークでいいじゃんという話もでそうですが、今応募いただく方で結構な割合でリモートワークに疲れたという方がいます。
リモートワークも人によって向き不向きがあります。
同じ空間でチームとして働きたい方はいるので、郊外でのオフィス展開はある程度ニーズはあります。

まとめ

当初は媒体を増やしたりお金をかけて人材紹介会社から採用したりと、無意識に都内で採用することが前提になっていましたが、事業の求めるスピード感で採用できていませんでした。

しかし都内に縛られない採用活動により、優秀な人材の採用につながっています。うちの業務内容上、ネットが繋がる環境であればどこでも仕事できる特性もあり郊外に展開しやすかったのもあります。

本当はもっと書きたいことはありますが、(実際どうやって場所を決めたのかとか、どうやって拠点ごとにチームを運営しているのかなど)長くなってしますので、今回は採用に絞って書きました。

都内での採用に困っている方は、ぜひ郊外での採用も選択肢のひとつとして考えてみてください。


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キャリアのスタートはWebディレクターとしてECサイトやWebメディアなど様々なプロジェクトを担当。その後オペレーションチームの立ち上げや広報・人事を兼任。現在はボードメンバーとして、チームのマネジメントを担当しています。ペンギンが好きなのでみんなからペンタと呼ばれてます笑。