断易占例 「メモを失くした! さてどこに?」
ちょっとしたことでも大事にしておく事
きちんとメモをしておく事
この辺りは心がけひとつでなんとかなりますが
これを管理することがなかなか難しいのです。
そこには大袈裟ですが思想さえ必要なのです、本来。
ということで、小生も情けないのですがメモを探すのがいつもひと苦労。
先日もありました。
占ったメモがどこに行ったかわかりません。
忘備録を忘れる。
これでは如何ともし難いもの。
う〜ん、困った!
ということで「易神さま」のお出ましです。
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占題:「私のメモはどこにあるのでしょう?」
占った日 卯月丁未日/寅卯空亡 得卦:「兌為沢ー天地否」に之く
・用神は「父母」爻
・用神は休囚しているも世爻にあり、かつ進神
〜これは身近にありすぐに出てくることを示している。自分のメモをしっかり探せということ
・下卦は「反吟」/これは空回りしている状態を示している
確かにメモ帳にあるが、どうやらひと捻り必要でイレギュラーな感じで残されている。
なるほどです。
つまりレポート用紙の裏面は通常、書き込まないのですが、この時は焦っていて思わず裏側に書いたことを思い出しまして、いつものメモを丁寧に1枚づつめくります。
ホット一息。ありました。すぐにそのページが見つかりました。
易神様、普段からしっかり管理いたします。
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