新聞記者を見た

現在公開されている映画「新聞記者」を見た。
映画の善し悪しとか、ラストシーンの意味とか、そういったことに言及する勇気はからっきりなくて、映画の登場人物たちは自分のその時の感情を言葉で相手に伝えるのが本当に上手でいいなと思った。感情的になって大きな声を挙げているのに、その言葉選びはかなり洗練されていて何十時間も練られたかのようだ。いいなぁ。僕は僕の言葉が信用できなくて、いつも疑っている。嫌だなあ。
思えば、映画を観たのは随分久々で、日々の忙しさにかまけて自分の気持ちを血の通った自分の言葉で100%伝えることの重要性がすっかり薄まってしまっていたように思える。その練習のためにも、僕は今こうやってキーボードを叩いている。ちゃんと行動に移してるから偉いよねぇ。
そろそろお茶がなくなってきた。
映画は、忘れかけている自分にとって大切にしなければならないことを再認識させてくれるからありがたい。
外のパトカーうっさ

メモ:明日は特に何もなければ佐久間のオールナイトニッポン0の事を書く

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