12/5日:弾き語りにはご愛嬌を。
今日は訳あって大人数の前でギターの弾き語りを披露してきた。
ギターは、きっかけは忘れてしまったが、小学校6年生のときに欲しいと思い、初心者用のギターを叔父に買ってもらった記憶がある。
そのときは比較的短期間で飽きて、中学生になると全く弾かなくなってしまったので、自宅の奥底に眠ってしまっていた。
その後、大学生になって今所属している子育て団体で行くキャンプのキャンプファイヤーや各種イベントなどで弾くことになってから、意識的に練習するようにはなったのだが、それでもちゃんと人前で弾き語りをするのはほとんど初めてだった。
深夜に細々と練習して、何とか今日、本番を終えた。
ミスがあってもご愛嬌、というスタンスで演奏できたので、ハードルは高くなかったのだが、むしろ歌の方が意外と難しかった。
カラオケで歌うのとはまた違って、お腹から声を出さなければならないのだ。
歌手になることはできないなぁ、と思った。
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