この4ヶ月でルーティーンが定着してきたのです。
新居に移ってから間もなく4ヶ月が経とうとしている。思ったよりもあっという間だ。
私が新居に移った理由の1つが、自分にとって最適化された生活習慣を得ることだった。そこで、朝のルーティーンから、家を出て職場についてからのルーティーン、帰宅してからの夜のルーティーンも含めて、それらが現在どうなっているかを振り返ることによって評価と課題を洗い出し、改善できるところは改善していきたいと思っている。
まず、朝のルーティーンからだ。
私は目を覚ましてからしばらくは布団の上でゴロゴロしながらスマホをいじり、しっかりと覚醒してから起き上がることにしている。
起き上がったらとにかく真っ先にコンタクトレンズを入れる。そこから、洗顔して寝癖を直したら、シートマスクをする。このように美容に多少気を遣うようになったことについて、もし2年前の自分に会ったらびっくり仰天するだろう。
シートマスクをして5~10分程度は美容液を浸透させる必要があるので、その間に朝食・昼食の仕込みをする。
私は毎日同じ朝食・昼食を食べているので、その内容も全てルーティン化している。
食物繊維とタンパク質をなるべく意識してはいる形だが、栄養バランス的に問題がありそうなことはなんとなくわかっている。
これらをササっと準備した上で、食べる直前に筋トレとして腕立てを50~80回やることにしている。なぜ回数に幅があるかと言うと、その日によってコンディションが若干異なるのと、日々取り組んでいると少しずつ可能な平均回数が増えていくからだ。
そうして朝食を食べるわけだが、正直に書くと、行儀が悪いのを承知で、私は朝食を立って食べている。
理由をつけようと思ったらいくらでもつけられて、一度座ってしまうとダラダラ食べて時間がかかってしまうからとか、洗濯や出かける準備なども同時にしながら食べた方が効率的に動けるからとか、筋トレとしてスクワットをするためのハードルをなるべく下げられるからとか、いろいろある。
要は、「効率化」の名のもとに、いろいろと横着しているということだ。私は一般男性に比較して食べるのが遅く、どう頑張っても「食事」が律速になるので、食事中に全ての朝の準備を済ますことが、効率化のカギなのである。
やるべきことはかなり決まり切ってきているので、最近では朝の準備にかかる時間はおよそ一定になってきた。
もし何か改良するとしたら、新しい筋トレ項目を入れていくことだろうか。腕立て自体が習慣化できたのならば、同じタイミングで腹筋や背筋など他の項目についても少し加えればよいだけなので、かなりハードルは低そうだ。
朝のルーティーンについて書いただけで思ったより長い文章になってしまったので、それ以外についてはまた機会があったらまとめてみようと思う。
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