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写真を撮ってきた中で味わった喜びなど

今日は、写真を撮ってきて味わった喜びについて紹介します。これから写真を始めようとしている人や、なんとなく最近写真を撮っていないなという人のモチベーションアップに繋げられると嬉しいです。

自己表現ができる&達成感、自己肯定感を味わえる

まずはこれ。写真撮影はカメラのシャッターをきって行う自己表現です。自分が見たものをカメラを使って一枚の画にする。それも、目にしたままでもいいし、自分はどう見えたか、どう感じたかなどを、撮影方法を工夫したり、レタッチによって色づけることもできます。当たり前かもしれませんが自己表現ができるのです。写真を通して自己表現する楽しさを味わえます。
そして、自己表現ができると達成感や、自己肯定感を味わうことができます。自分の思い描いたイメージ通りに写真を撮れたり、仕上げられると「やった!」と心の中でガッツポーズです。

写真以外の知識も身に着けられる

カメラを扱う技術や知識だけを高められたら良い写真が撮れるかというと、そうではありません。それらは基礎知識で、それ以外の知識がかなり重要になります。天気・気象についての知識を高めることで、絶景写真が撮れる確率を高められたり、同じ場所の景色の表現を変えることもできます。人を撮るにしても、撮影におけるコミュニケーションの取り方が必要になります。
良い写真を撮ろうと思えば思うほどに、カメラ以外の知識も身に着けられるのが写真撮影を続けるうえでの喜びになります。

他の人にも喜んでもらえる

今回の記事で一番伝えたかったのがこれ! 自分が撮った写真を他の人にも喜んでもらえるんです。自分はただただ撮るのが好きで撮った写真を、友人や家族に共有することで「ありがとう」と言ってもらえたり、スマホの待ち受けにしてもらえたりと。自分が生み出したもので喜んでもらえるなんて、すごく嬉しい気持ちになります。
最近になってようやく、このnoteの「みんなのフォトギャラリー」にも写真をアップするようになりました。(これまで、この機能をあまりよくわかっていなかった・・・笑)アップしてまもなく、少しづつではありますが、自分の写真を使ってもらえているようで、とても嬉しいです。
こんな風に、他の人にも喜んでもらえることを味わうと、もっと写真を撮りたい。もっと上手く撮れるようになりたいと思えてきます。


以上、今回は、写真を撮る中で味わってきた喜びについて3つ挙げてみました。これから写真を始めようとしている人や、なんとなく最近写真を撮っていないなという人のモチベーションアップに繋げられると嬉しいです。

最後に自分が使っている機材をちょこっと紹介します。

▼本体

写真を始めたときはeos kiss x5を使っていましたが、フルサイズへの憧れがやまず、この機種がでたタイミングで乗り換えました。フルサイズでないとダメなんてことは言いませんが、やっぱり、フルサイズで撮ったときの明るさや色調の豊かさなどは一度味わうとやみつきになります。

▼レンズ

レンズは色々あると、表現の幅が広がって楽しいですよね。最近では、超望遠レンズがあるといいなと思いながらも、金銭的制限もあるので、なかなか購入はできていません。

それでは。




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