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令和4年2月5日の昼飯

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本日、食したカップラーメンはこちら!

徳島製粉
「金ちゃん ヌードル」

だぁぁぁぁぁぁ!

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早速! いただきます!
やっぱ、これが一番おいしい!

ところで、この金ちゃんヌードルの金ちゃんって何のことだろうって思いません?

私は萩本欽一さんだと思っておりました。

マジで!

欽ちゃんがラーメンを作っているから金ちゃんヌードル!

あれ?
字が違うか!

で、調べてみると、どうやら、麺に使っている小麦が「金鶴」という高級パン用の小麦粉らしい。

というか、徳島製粉って小麦粉屋さんだったの?
知らんかった!

ということで、今日は「きんちゃん」つながりのお話を!

俺はハーレムを、ビシっ!……道具屋にならせていただきます【カク10+なろう35合計45万PV】ほのぼのスローライフを想像したあなた残念!コレは親を殺された少年と悲劇のヒロインたちの復讐物語…だと思う。

 走りながら壁や窓といった所を見回すが、タマホイホイは見つからない。
 そりゃそうだ、やみくもに探して無くした物が簡単に見つかるのなら、万事屋キンちゃん必要ないのである。

 ――そういえば、あいつ……タマホイホイはソフィアが持っているとかって言ってたな。

 ならば、簡単なことではないか。
 そのソフィアを探せば万事解決なのである。

 ――俺って天才!

 そうと分かれば、ソフィアのところへレッツゴー!

 ――早くタマホイホイを回収しないと!
 タカトの気持ちだけが妙に焦っていた。

 ――あれの正体がバレようものなら、俺の天才としての評判が……
 うん? 天才? だれが?
 もしかしてタカト君の事?
 自分で言っちゃう?
 言っちゃうのぉ~
 ぷっwww

 まぁ、そんなことはどうでもいい。
 というかこの先、タマホイホイの正体の事で、権蔵やビン子にずっといじられるのだけは避けたいのだ。

 毎朝、毎朝、食事のたびに、権蔵がにやにやしながら言うのである。
「ティッシュはちゃんとごみ箱に捨てたのか?」
 その横で、ビン子がまるで汚いものを見るかのような目で見るのだ。
「ちゃんと手、洗った?」
 こんな事が永遠に続くようでは正直たまったものではない。
 想像しただけでも憂鬱になる。

 しかし、タマホイホイをソフィアが持っていることが分かったとしても、肝心のソフィアがどこにいるのかが全く分からない。
 ――これは困った……困った……コマーシャル……

 はい! コマーシャル入りま~す!

 この~気♪ 何の気! きになる気♪
 見たこともない気ですから~♪

 いや、この気はどこかで感じたような気がする!

「忙しそうじゃな!」

 第283話 コマーシャル入りま~す! より

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