令和4年1月28日の昼飯
本日、食したカップラーメンはこちら!
NISSIN
うま辛は正義!
コチュジャン風味でうまみUP
「とんがらし麺」
うま辛海鮮チゲ
だぁぁぁぁぁぁ!
早速! いただきます!
おぉ、辛い!
って、このカップラーメン、上蓋になんと辛さ調整用のスパイス小袋がついております。
5辛まで調整可能!
馬鹿か!
何も入れなくても結構辛いのに、こんなもの入れたら食べられるか!
って、でも興味ありますよね。
私も好奇心には勝てませんでした。
以前、これと同じ商品を初めて買ったとき、何もわからなかった私は、ついつい全部入れてしまったのです。
結果……
ハイ! 絶叫!
だが、こんな事で負けてなるものか!
カップラーメンを残さずに食べるのが私の信念!
最後の一滴まで飲み干してくれるわ!
ヒィィィィ
口の周りがいてぇ!
汗が頭から滝のようじゃぁぁぁ。
もう、書類がビショビショ……
困っちゃう❤
ということで、今日は「信念」つながりのお話を!
以下、私が書いている小説の宣伝です。
カクヨムというサイトで無料で読めます!
俺はハーレムを、ビシっ!……道具屋にならせていただきます【カク10+なろう35合計45万PV】ほのぼのスローライフを想像したあなた残念!コレは親を殺された少年と悲劇のヒロインたちの復讐物語…だと思う。
――くっ! それは……
いつしかオッサンの口からはヨダレがボテボテと垂れ落ちていた。
ガンエンの手に握られた一本の枝。
オッサンの目の前で、その枝をゆっくりと左右に振っているのだ。
それはまるで女を焦らすかのようにゆっくりと……ゆっくりと……
「ほれ! マタタビだぞ! 欲しいか?」
オッサンが、コクりコクりと何度もうなずいた。
「なら、エメラルダ様の居場所を言え!」
おっさんは恐怖する。
――何なんだ! この拷問!
刺客の中の刺客であるはずのネコミミのオッサン。
こう見えても、今までに何度もひどい拷問には耐え抜いてきた。
口を割るぐらいなら死を選ぶ。
それぐらい強い信念の持ち主であったのだ。
そのため、オッサン自身、万命寺のぬるい拷問などクソみたいなものだと甘く見ていた。
だが……
だが……これは……
初めての経験……
こんな拷問は受けたことが無い……
先ほどから本能がうずくのだ……
あの枝が欲しいと!
体の中が熱く焦れるのだ……
何か薬でも打たれたのだろうか?
いや、そんな痛みはない。
まぁ、たとえ自白剤であったとしても、それに耐える自信はあった……
だが……
だが……これは……
これは……無理……
にゃぁ~ん!
第519話 拷問 より
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